SWITCHインタビュー観ました。
録画してました。
芦田愛菜さんと糸井重里さんの回です。
言葉にならないものを大切にする、というところが良いな、って思いました。
コピーライターという言葉を生み出す人と、俳優という言葉に感情を込める人。
その二人が、行間を読むとか、言葉にならないものを大切にする、とか。
見えない部分がその人を形作っているのかな、と思わされました。
自分の場合、イラストレーターが夢ではありますが、他の人のイラストを観るのが大好きなわけでもありません。嫌いではないですよ。好きだと思います。
でも、それほどこだわりを持って観るというわけでもないです。
絵より、写真とかの方が好きですし。
自分に体力があり行動力も伴っていれば、いろいろ生のものを観て回りたいですが、病気をかかえてしまい、疲れやすい体になってしまいそれもかなわずです。
だから家で本を読んだりして視野を広げています。
それはそれで楽しいですしね。
そういう生業と、生業ではないけどその人を作り上げているものとがあるというのは、とても勉強になりました。
なんとなく、絵はひたすら描いてないといけない、という強迫観念めいたものを持っていたかもしれません。
でも、SWITCHインタビューを観て、もう少し肩の力を抜いて、いろいろなものに触れてもいいかな、と思いました。
できる範囲でもいいと思います。
二人も名前のつかない、たわいもないものが大事なんじゃないか、とも言ってました。
疲れて何もできず、家族とだらだら話しているのだって大切な時間だと思いたいです。
さてさて。
キレイに収めて終わってもいいのですが、そんなこんなで、公募用マンガ原稿一日一ページのノルマも今日こなせませんでした(汗)
そんな感じでのらりくらりやってま~す。