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食材に旬が存在するように、友達付き合いにも旬が存在する。
食べ物には美味しい時期とそうでもない時期がある。
そんな食べ物のように、私の友達付き合いも、良いときと悪いときがある。
良いときは、話しをしていて楽しい、好きを共有したい、一緒に美味しいものを食べたい、くだらない話でげらげらしたい、相手を求める気持ちが強くなる。
悪いときは、はっきりとして原因は分からないのだけど、今は関わらない方がよい、離れたほうがよいという自分が自分へ出しているテレパシーのようなものを感じる。
一年中、お互いが美味しい状態でいられる、
そんな関係を築けたらいいのに。と何度も思った。自分って本当に友達少ないなと、何度も悩む。悩む度に、
人間は、ほとんどの時間をその場の感情で生きているようなものだから、そういうもんだよね、と自分に言い聞かせる。
これから、どんどん歳を重ねていくのに、人間関係は歳とは反比例で、どんどん新しく生まれ変わる。その度に、嬉しくなったり、気を遣ったり、傷ついたり、あたたかくなったり、上がったり下がったりと忙しい。
新しい出会いで人間関係が変化するように、友達付き合いとの向き合い方も変化していったらいいな。