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ふっざけんな!

今日は節分ですね!
年間行事で節分が1番好きです。

毎年必ず豆まきをするのですが、
その大切な節分の今朝、
夫にバッサリ切り込んだワタクシ。

いやーもうなんなんでしょうね。
何回も話してる内容でまた吹っ掛けられるとか。
意味が分からない。

どんだけ無駄が好きなのか。
言ってる意味が分からないのだろうか。

彼は彼で自分の性格、性質の中にある
『私や息子にとって困る部分』
について変わる努力をしているとは思う。
そこは認めるし、あの性格でよく努力しているとも思う(←この言い草よ)。

だがしかし、だ。

悪いが変わってくれと言った覚えもなく、
こちらが困っている理由を理解して欲しいだけなのだが?
理解しないから何度でも勘違いは起きて、
無駄にイラっとしたり、
無駄に吹っ掛けてくるのではないのか?

「何度も言ってるけど…」と言えばさらにイラっとするであろう。
ご機嫌をとれば調子に乗って何度でも言って来るであろう。
さらっと言えばまた理解出来ず、同じ繰り返しであろう。
なので、今回、がっつりキレてみました。

今までのことを例に出せば、『過去の話しだ』と逆ギレる。
今の話しをすれば、『こんなに努力してるのに』とキレる。
先の話しをすれば、『もう過ぎて行くことだから』と理解しないまま終わらせる。
さぁ、どうするか。

「あなたはさ、私とあなたの間にあるコップの水が溢れて喧嘩になると思ってるよね?
で、話し合えばもう、そのコップの水は捨てちゃって、空っぽになったと安心して、また水が溢れるまでやって行けると思ってる。
でも、私の中には、私だけのコップがあって、そこには毎回、言い切れなかった想いがポタポタと残って行くんだよ。
全部ぶちまければあなたのプライドが傷つくだろうとか、ここまで妻に言われたくないだろうとか、今後を考えるから全部までは言わない。
なんでも言えとはいうけれど、全部言ったら相手を無駄に傷つけると思えば、私は言わない方を選ぶ。
でも、あなたはそうではないと、私は知っている。
知っているから、その部分を認めて夫婦をやってる訳だけど、理解されないことが増えればそのコップからもいい加減、水が溢れるよね?
言ってる意味わかる?
こっちは
手加減してるってことだよ!」

…ひと言、多いよね、アタシもさ。
ほんと。

直す気ないけどな!

夫はなんて言ったと思う?
「そのコップの例え、すごく分かりやすい!よく分かった!」
…だって!

なんなの?

そういうところだぞ!

まったく…。
どんだけ人間観察して生きて来たと思ってんだよ
なめんなよ!

もやもやの雲を突っ切る飛行機!


自己愛性パーソナリティ障害だ、モラハラだと思った夫を相手に、よくもまぁ言えるようになったもんだ。

いやいや、結構普段は言わないんだって!

とは言え、『ハッシュタグ繊細』はもう反則かもな。


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ノラ
応援ありがとうございます!(^-^)ノ