見出し画像

20221127 前世の記憶はどこにあるのか

わたしの体の中には
わたしが生まれる前に死んだ誰かの
一部だったものが含まれている可能性がある
いや可能せいではなく間違いなくある

もちろんDNAはわたしの先祖から伝わるもので
遺伝情報としてわたしの體を作っているが
DNAは分子の組み合わせによるもので
そのDNAや體を作っているものの最小単位は原子であり
その原子は陽子だったり中性子だったりその周りを飛び回る電子だったりからできていて
さらに陽子や中性子は電子と同様の素粒子でできている

わたしが生まれる前に死んだ誰かの体を作っていたものが
わたしの體にあるということが素粒子レベルでも起きているわけだ

最近興味を持って学んでいるある量子理論では
素粒子にも意志があり素粒子同氏が対話しているとしていて
素粒子は何らかの情報を持っている可能性を示唆している

その素粒子に刻まれた情報を
呼び起こすことがあるとすれば

ヒトの細胞はおよそ7年で入れ替わると言われるが
生涯入れ替わらない細胞もあるそうで
その細胞の中に自分が生まれる前に死んだ誰かの體を作っていたものが取り込まれていたら
そしてそのものに刻まれた何らかの情報を呼び起こすことがあるとすれば

いわゆる前世の記憶はそこに在るのかもしれない



※画像はこちらからお借りしました
https://365blog.net/newscan/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?