遊戯王の履歴書 その2
こんにちは。
前回せっかく書いたので投げ銭式にしていました。
ご購入していただいた方はありがとうございます。
今回は公認大会にまともにではじめたあたりの話から書いていこうと思います。
2009年前期
あの頃は上手くなりたくて学校が終わったら毎日誰かしらいたので連絡も取らずに帰りに地元の店に寄って練習をして毎日楽しかった。
ついでに言うとマジックブックさんとは、当時ブログ感覚で書いていたsnsで知り合ったのだがこのくらいの時期だったと思う。
まさか実際に会う間柄になるとは思わなかった。
当時の地元の公認大会の環境は、猫シンクロ、旋風、メタビ、ライトロードが流行っていた。
自分は、最初に公認大会に参加した時に敗北した旋風BFの圧倒的な展開力に惹かれて旋風BFを組んで大会に参加した所、どうやら旋風BFは墓守の偵察者等守備モンスターのステータスが高い猫シンクロがなかなか厳しいように感じて4月の中旬頃の段階で猫シンクロを組む事に決めた。
レスキューキャットがどこにも売ってなくて集まらなかったのだが学校内でカードで遊んでいた友達が偶然持っていた。
完全にこれだった。
カードやっている事を学校で隠していたがなりふり構ってはいられないのでトレードのお願いをした所ノーマルだった事と何枚か余ってるとかで無償でいただいた。
余談になるが別の友人から聞いたのだがカードをくれた友人を高校卒業後に東京で久しぶりに見かけたのだが女装してアニメのキャラのコスプレをしていて驚いたという報告を聞いて自分も本当に驚いた。
冷静に恩を仇で返すような余談をしてしまい申し訳ない。
話を戻すが猫シンクロが完成した自分は、遊戯王をまともにはじめてから約半年の6月頃に初めて公認大会で優勝する事ができた。
この年は旋風が世界一になっていて周りの評価よりも旋風というアーキタイプは強かったのかもしれない。
今日はここまで。
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