2010年3月 新制限が適用される。 馬頭鬼や異次元からの埋葬等のシンクロアンデのパーツやルミナスや援軍といったライトロードのパーツなどが規制される。 猫環境の時から猛威を奮ったネクロガードナーの規制も今回だったと思う。 トリシューラを手に入れた旋風BFやインフェルニティが前期から生き残り今でいうtiar1のようなポジションに君臨していた。 4月には強欲で謙虚な壺がリリースされる。 強欲で謙虚な壺は、当初デメリットがそんなに気にならない罠ビ(今で言うミッドレンジ系)で足らな
2009年後期 当時は制限改訂が半年に一度で8月のVジャンプの発売数日前に2ちゃんねるにフラゲした制限がアップされるというものだった。 猫シンクロ関連のカードの大幅な規制やDDBがリリースから最速で禁止になる等環境の健全化を図った改訂だと感じた。 緩和組のカードでは馬頭鬼の緩和が目玉だった。 制限改訂後、海外産カードが来るまでの環境で私は旋風BFを使用していた。 シュラやカルート、旋風のカードパワーとゴッドバードアタックのおかげで罠デッキに有利がついているのが魅力だった。
こんにちは。 前回せっかく書いたので投げ銭式にしていました。 ご購入していただいた方はありがとうございます。 今回は公認大会にまともにではじめたあたりの話から書いていこうと思います。 2009年前期 あの頃は上手くなりたくて学校が終わったら毎日誰かしらいたので連絡も取らずに帰りに地元の店に寄って練習をして毎日楽しかった。 ついでに言うとマジックブックさんとは、当時ブログ感覚で書いていたsnsで知り合ったのだがこのくらいの時期だったと思う。 まさか実際に会う間柄になるとは思わ
最近話していて遊戯王をはじめた時の事を振り返る機会があったので年度順にまとめてみようと思う。 2000年 ちょうどアニメがはじまり周りの友達の間で遊戯王カードが流行りはじめる。 一般的な感性の子供だったのでみんなが遊んでいるから自分も興味を持ち親からスターターデッキを買っていただいて遊戯王を遊んでいた。 この頃は、サンダーボルト、心変わり、ミラーフォースが強いというような事は知っていたけどどんなデッキが強いとかサイドデッキを組んだりとかはしていなくてごっこ遊びの延長のよう
こんにちは。 前期は生活スタイルの変化などがあり、あまり大会に出ることができませんでした。 その間にメタゲームの移り変わりや制限改定等があり環境に大幅な変化が起きていました。 中でも炎王スネークアイは妨害数、誘発の貫通性能などで抜きんでているように感じ今回使用するに至りました。 今回は練習方法について書いていきたいと思います。 何もわからない状態からそこそこの成績が出せたので参考になったら幸いです。 ステップ1 できないことわからないことの見える化 練習を始める際まずはで
ycsj参加してきました。 デッキ選択 過去の経験からycsjは参加者の母数が多く色々な種類のデッキに当たるためどの相手にも次第点レベルで使える誘発を多く積める自由枠が多いデッキやシングル8回行ったら少なくとも1,2回くらいは対戦相手の増殖するGが通ってしまうと思います。 Gが通ることは負けに直結するので増殖するGを使われた場合動きを止めることができるようなデッキを選択したいところです。 普段から使用して慣れていることもありレスキューエースを使用しました。 新規カー
カードゲーム、主に遊戯王で遊んでいて思ったことを書いていきます。 チラシの裏のような感覚で読んでいただけますと幸いです。 わからないことがわからない話 例えばサイドチェンジやプレイだと最近だとスプライトの展開は基本ギガンテックからはいってうさぎ等の誘発を見にいって食らった誘発によって動きを変えたほうがいい等。 スプライトの話は初心者だけではないけどそれらしいことをしているけど何のケアにもなってない考えているようで何も考えていないプレイは、やめたほうがいいと思う。 わからな
1.はじめに 『POWER OF THE ELEMENTS』で登場し、大会で次々に結果を残している【ティアラメンツ】ですが、この中でも古衛兵アギドなどいわゆるイシズギミックと相性の良い宣告者の神巫を採用した形を使い先攻10回、後攻28回ながら通算31勝6敗2分(内1回ID)の好成績を残すことができたディバイナー型のティアラメンツについて構築の移り変わりと思ったことを書いていこうと思います。 ほとんど無料で読めるので構築の移り変わり部分だけでもお付き合いいただけましたら幸