成長の向こう側
「自分は成長したい」
「このチームならきっと成長できる」
「もっと会社が成長しなければならない」
自分の頭の中でも
採用面接の会話の中でも
社内のコミュニケーションでも
「成長」というキーワードと毎日頻繁に会う。
そんな中でふとこんなことを思った。
【自分は何で成長したいんだろうか】
・評価され対価や地位が欲しいから
・新しい何かに出会って刺激を得たいから
・「成長」に執着して意識高く生きたいから
・経営人事としてのポジショントークをしたいから
正直どれも合ってないこともないが笑
最近になって心底ハラオチする理由が見つかった
それは【生き残るため】だということ
新卒だろうが役員だろうが何歳になっても
目の前の出来事から決して逃げずに
毎日考え続けて
手足を動かし続けて
1つ1つの現実から学び続ける
この繰り返しが成長に繋がるが
決して「成長することが目的ではない。」
成長の向こう側には
この非連続な時代を何とかして
必死に生き残るための道があるはずだ。
新卒でベンチャー企業に入社して
比較的早い段階から多くのチャンスや経験、
恵まれた待遇や仲間にも支えられた。
けど社会に出てたった15年。
今までの自分の力で
未来を生き残れる保証は一切ない。
共に働く仲間と自分は生き残り続けたい。
だから成長に貪欲に毎日走り続けたい。
そんなことを先週末に
4歳の息子と2人で観た恐竜映画で気づかされた。
弱肉強食の世界で
生き残るために日々変化・進化し続けて
成長していく恐竜🦖
『恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』
最高でした!
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