こんにちは、前回の3回(シークレットを含む)に渡る カラーの理論はしっかりと理解しましたか。 今回はブリーチの基礎知識について伝えていきます。 ブリーチを作る際のオキシの%に悩む方、多いと思います。 「バージン毛からトーンアップするにはどうするのか」 「ブリーチ履歴のある場合はどうするのか」 などブリーチを希望するお客様は色々なシチュエーションがあります。 知ってるかいないかでブリーチワークの幅が全然違う対応が できるかなと思います。 なので今回もしっかりと
前回カラー理論をお伝えしました。 今回は前回の第2話の 「髪の内部での働き」の部分と 「オキシの使い分け」 についてわかりやすく表にしたのと より深掘りした話をしていきます。 基本は前回の投稿でも理解できる内容となりますが、 今回のも合わせて勉強していただくとより理解が深まります。 このように8LVのカラー剤を使った時、10LVまで脱色して 2Lv分色味が入り、目的の8Lvに到達するとお話ししました。 では、4Lvと12Lvのカラー剤を1:1で混ぜた場合は
こんにちは、ヘアカラー大学です。 アルカリカラーの基本知識は理解できましたか? 「活性酸素が発生し、脱色作用と染色作用」が行われる という基礎的な理論の話をさせていただきました。 まだ読まれていないという方はまず先に読むことを お勧めします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー では今回の本題に入ります。 今回は脱色作用と染色作用が髪の内部でどのようなことが 行われているのかという話をしていきます。
こんにちは、ヘアカラー大学の神 甚八です。 今回はカラーの一番基礎の部分の理論になります。 かなり基礎の部分になりますので、知っている方も少なくないかと思います。 ですが、このカラーの理論、原理がわかっていないと、 オキシの使い分けもできなければ、 1剤の設定明度もわからない。 ということになってしまいます。 なのでまずは 理論と原理についてしっかり抑えていきましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まずカラー
初めましてヘアカラー大学の管理をしています、神 甚八です。 この度はヘアカラー大学を見ていただきありがとうございます。 このヘアカラー大学はヘアカラーを理論で明確化して、 どんなカラーのオーダーをいただいても、頭で理解して お客様への満足度を高めていただくための知識を書き込んでいきます。 定期的にそのメカニズムを公開していきますので、 カラーが苦手という方やよりカラーの知識を深めたい方は ぜひ楽しみにしていてください。 はじめに僕自身アシスタントをしている時に