#アート #漫画 #イラスト #写真 #バンコク #tシャツ #マクドナルド
バンコクを練り歩いてみると、そこいらじゅうにグラフィティーに出会う事ができる。 あらゆる所に時には個別に、時には集合体を見つけ、色んなタグをライターの描いた時の状況を妄想しながら眺めるのがたまらなく楽しい。 何故そのタギングにしたのか、それぞれの個性が出る。植物のように生きるように生えているように見える。 #graffiti #バンコク #旅行記 #グラフィティ #hiphop #写真 #アート
同人システム。 幕張。 秋葉原。 隣人はヒゲが伸びないのが悩み。 Akihabara Otaku Boss is here. Open “ABOY WORLD” 萌え✖️2 #アート #イラスト #秋葉原 #オタク #絵 #哲学 #フリースタイル #Hiphop #ABOY
時は2004年、私は窓のない地下室に閉じこもって何故B-BOY PARKがあるのにA-BOY PARKは無いのかと1人途方に暮れていた。 無いならば、と勝手にフライヤーを作った。 それから15年近く経った今日この頃、押し入れの奥から眠っていた妄想フライヤーが再び発掘されようとは誰も知る由がなかった。 #アート #秋葉原 #オタク #フライヤー #もうそう #BBP #イラスト #漫画 #hiphop #ヒップホップ
自炊旅を始めた私は、南ラオスのコーヒーと野菜の名産地、1250mの高原にあるパクソンで市場に通い、毎日米を炊き続けた。 研究の結果オーガニック米を使いバイマックルー(こぶみかんの葉)の香りが最高に効いた地元食材ターメリックライスが完成した。 炊き上がったライスに 地元産豚の丸焼きを乗せ、キューピーマヨとナンプラーをかけてラオス豚丼の出来上がり。 表面がカリッと焼けたジューシーな豚肉が口の中で溶け、飯がすすみまくり噛まずに飲んでしまう美味さ。あっという間になくなった。
金も無いのに海外を放浪していると、節約を考えるのは当然の成り行きである。ここバンコクでは屋台が沢山あって食にはなんら困らない。 はずなのだが、どこに行ってもとにかく量が少ない。三軒巡ってやっと一食した感じだ。 痩せの大食いで有名な私は、このままだとどうしてもエンゲル係数が高くついてしまう。食費を切り詰めつつも沢山食べたい‥‥。セコさと欲望が脳内を渦巻き、思いついたのが自炊の旅だった。 早速、ホームセンターに出向き揃えた自炊道具たち。とにかく安くと追求した結果、スマートから
人間と人混みにうんざりしてしまいがちな私は、大都会タイのバンコクの喧騒と熱気を乗り切る為、毎度サソリを喰らう。 大きさにもよるが一本170円くらいで、頭からバリボリ喰らいつく。 見た目に騙されてはいけない。思い切って飲み込まず噛みしめ味わってみると、味の素たっぷりなタレと濃厚な海老蟹風味が合わさって(個人的には)たまらなく美味い。 メニューはその他、バッタ、コオロギ、カイコ、アリ、タガメなど色々あるが、見た目抜きにして味は大体エビカニ風味で旨い。というか全部タレの異常な旨
北インド、ダライ・ラマで有名なダラムサラ。山を小一時間練り歩いて見つけた石積み造りの一軒家は一泊680円。庭付きで日が暮れると下界の街明かりが一望できる。 部屋の中は至ってシンプル。霧混じりのマイナスイオンまくりな山の空気が充満している。キッチン付きで、カスタム次第で自由に自炊が可能。 インドでは貴重なホットシャワーもたっぷりと浴びれる。 あいにくネット環境はないものの、近くの山小屋カフェでwifiができる。 格安で出来る最高の贅沢。大自然に囲まれて、情報の渦で煮詰まった
メコン川に浮かぶ島で、人と触れ合いたくない私は島中のゲストハウスを探し回り、ようやく見つけたもっとも人気のなさそうな、蜘蛛の巣が張る埃まみれのバンガローに荷を下ろした。 こういう最悪な部屋に入ると、私はまず部屋を徹底的に掃除する。日本から持参したアルコールウェッティーで床を拭き、ベッドを拭き、壁を拭き、扇風機を分解して洗って干す。 この一仕事をするだけで人が嫌がる最低の部屋は、見違える程居心地の良い最高の部屋になる。 扇風機も乾き、思いきり風を浴びながらくつろいでいると、
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人がめっぽう苦手になってしまった私は、いつもジャングルをかき分け彷徨い歩きながら、猛暑真っ只中のメコン川に浮かぶ島で、誰もいないシークレットスポットを探し回るのが日課だった。 あまりの暑さに木陰に腰掛け、水を飲みつつ休んでいるとふいに、フラフラになったトカゲが足元にやって来た。 そして今しがた私が飲みこぼした水をがぶ飲みした後、ご満悦な表情でこちらを睨みつけてくる。 炎天下のジャングルの木陰で、コミュ障はコミュニケーションがとれた気がして、ほくそ笑んだ。 〜