
かみはるの障害のお話⑬
前回のお話はコチラ!
https://note.mu/kamiharu3/n/n5247aab4ad1b
この時の私は、とっても調子に乗っていたと思います(笑)
何か・・・こう・・・
「自分は出来る。」「自分は選ばれた存在なんだ・・・」と。
今思い出す度、恥ずかしくて血涙がでそうなんですが・・・
オーディション後、生徒1人1人に結果票という紙が配られるのですが
声がかかった人にはすごい数のメモ(?)が貼られ
直接お話出来るチャンスが生まれるのですが
私はというと・・・
真っっっっさらな!!
とってもまっしろな!!!!
・・・紙だったんです(笑)
とんでもなく絶望しました。
「私に興味をもってくれた人が1人もいない」
そんな中、自分からガツガツ
「アドバイスください!」
「かみはるです!お願いします!」
なんて、言える根性もなく・・・
終了時間ギリギリまで、うろうろして・・・
「私は何がいけなかったでしょうか?」
と、何社か質問をしに行きました。
(当時の私は無知すぎた為、まずその質問自体がアレなのですが(泣))
その質問の回答は・・・
次回のお話にかいていきたいと思います。
→つづく