かみはるの障害のお話

【番外編】かみはるの足に刺さっていたネジのお話

紙芝居師かみはるです!

番外編では、足に刺さっていたネジのお話をしていきます。

入院時代の写真です。

大きめのズボンをはいて、痛い時は保冷剤で冷やしていました。

こんな感じで母親お手製の袋をつけていました。
専用の袋というのがなかったので、同じ器具がついている患者は全員お手製でした。

母親曰く、かなり大変だったようです...

作ったこともなければ見たこともないので、器具をつけている患者の母親からアドバイスをもらって、
布の素材、紐のタイプ、長さ...
工夫を重ねて、つくってを繰り返し。

正確な数は覚えてないが、40枚以上は作ったそうです。

綺麗な袋。
使い込んでいくと...

わかりづらいかもしれませんが
赤茶色に変色している箇所は消毒液等です。
かたまってて、カピカピしてます。


次に、ネジの写真です。

リモコンと比較。





よくみると、2種類あります。
今も綺麗にとってあります。
なかなか感慨深いものがあります。




以上!
番外編でした。

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