沖縄戦の意味。

1945年3月26日、米軍が沖縄の慶良間(けらま)島へ上陸。6月下旬まで激しい地上戦が続き、日本軍約11万人・沖縄島民約14万人が犠牲になった。もちろん軍部はこの沖縄戦で勝利できるとは思っておらず、来たるべき本土決戦の準備のための「時間稼ぎ」という位置づけだった。1日でも半日でも米軍を足止めしてくれさえすれば、どれだけの犠牲が出ようとも構わなかったのであった。#本土決戦 #沖縄戦

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