かみかみ|ライフキャリアコーチ

【あなたが始まる コーチングで始める~自分軸。自信。行動。未来への第一歩~】 |1on1コーチングセッション・コーチング研修・組織開発プログラム提供|教育業界で20年間人材育成|趣味:朝散歩・書く瞑想・読書・テントピクニック・0歳の息子とたわむれる|

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私がライフコーチになるまで

皆さんこんにちは。ライフコーチのかみかみと申します。 私は日々、クライアント様にコーチングというサービスを提供しています。 私のコーチングは、「自分を変えたい!」という方と一緒に、その方の価値を見つけ、ありたい理想の姿になるために、行動を促していく対話を行っています。 この記事では、私がそのコーチングを提供するライフコーチになるまでを書いていきたいと思います。 幼児期から中学まで 子どもの頃は、ぜんそくで、アトピー性皮膚炎でした。 幼児期は体を掻かないようにと、手

    • どうやって褒める?

      コーチングを生業にしている私のアンテナがピキーンと立つ。 コーチングでは、褒めてはいけないと教わる。 「褒める」の意味を調べると、「人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う」。 評価をするということはそこで上下関係が生まれる。また、評価をすると、その人に評価されるために動くようになってしまうため、評価者に答えを求めてしまい、他者に依存な生き方になる。 よって、ヨコの関係を求め、クライアントの中に答えがあるとするコーチングでは褒めるではなく、承認する・認

      • 不安に寄り添う生き方

        【要約】不安を払しょくしようとしない。 不安とバトルしない。 だって、今ある不安を消しても新たな不安が生まれ、一生不安はそばにいるから。 だって、不安の9割は起こらないから。 不安は気づきを与え、成長を促進する大切なパートナー。 不安と寄り添う生き方とは。 不安と寄り添うように生きれば、心が安らぐ。ワクワクできる。挑戦できる。 先日参加したセミナーでの一言 「不安は直視しないと肥大化する」 これまでを振り返ると、日々の生活に不安は常にそばにいたなと思います。

        • 目標アレルギー

          「目標を立てても行動に移せずツラい…」 クライアントからの一言。これまで何度も目標を立ててきた。目標立ててる時は、「やるぞ!」と行動計画を立て意気込む。 でも、時間が経つとやる気が減退。 やったりやらなかったりの日々。 時折、「やらなきゃ!」と思うも体が動かない。 そして、日常の忙しさに埋もれ、いつしか目標を書いた紙も行方も分からず…。 「これじゃアカン!」と再度、自己啓発系の本や動画を読みあさり、視聴しまくり、セミナーに通い、いろいろ奮起するが、結局同じ結果に.

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          1on1に引け目を感じる方へ

          「いろんな人とつながりたく1on1したいのですが、何者でもない自分に時間を割いてもらうのが申し訳ない。何か与えられるものがあればよいが、何も…」 私が組織開発プログラムを提供している、とある企業の受講生のお悩み。 「すっごいわかる!」とつくづく思います。 私も以前は、「何か与えねば!」と意気込んで1on1をしたり、「やべっ、自分だけもらって何も与えられなかった」と反省したりの日々でした。 そんな私が、今では毎日誰かしらと1on1を行い(先月は一週間で26名の受講生と1

          「1冊の本との出会いが、人生を変えることがある」

          イベント会場を探して思案。 イベント内容は、みんなで本を持ち寄り本を通じて交流。 本、ホン、ほん。。。。 「あ、ブックホテル神保町はどうだろう?」 なぜ、このホテルが頭に浮かんだのか。 それは、2年前にさかのぼる。 20年会社員をやり、いろんな会社に勤め、いろんな理由で転職してわかったこと。 会社員は性に合わない! ということで勢いで辞めた。 辞めたはいいものの、 さて、どうしたもんか。 ふと浮かんだ言葉。 「文章力でもあげるか」 なぜ? 独立するな

          「1冊の本との出会いが、人生を変えることがある」

          未来のありたい姿を描くなんて求めてない

          組織開発を提供するクライアント企業との打合せ。発注者と、受講生たちの課題を伺い、今後のワークショップや研修の内容を検討していく。今回はいろいろお話を伺い終了。 打合せ後、ある1つの回答が印象に残る。 先方「彼らは未来のありたい姿を描くなんて求めていない」 聞くと、これまでもビジョンを描こうなどは散々やってきた。ビジョンを描き、行動計画を立て、進捗を報告。日々の業務もあるのに、新たなタスクが増えて嫌になる。 さらに、やってないと上司からは自分で立てた目標だろ!と怒られる

          未来のありたい姿を描くなんて求めてない

          シンプリストという生き方

          シンプリストって言葉聞いたことありますか? 飾り気のない暮らしを送る人 シンプルなインテリアやライフスタイルを好み、物事を単純に捉えることで、複雑な悩みを持たずに快適な生活を送っている人 とのことです。調べてて、私シンプリストかも!と思ったので、noteを書いてみました。 【読んでほしいのはこんなあなた】 ・自分もシンプリストかも!と思ったあなた ・自分もシンプリストになりたいかも!と思ったあなた ・ミニマリストとどう違うん?と疑問をもったあなた ・私のシンプリストっ

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          自己分析でたまに出てくるツラい過去

          私はライフコーチという仕事をしています。クライアントさんの人生を変えたい!起業したい!フリーで働きたい!新規事業を立ち上げたいなどの夢を叶えるため、日々サポート活動を行っています。 その中で、重要なものの一つに「自己分析(自分探し)」があります。 この記事では、クライアントさんの自己分析をしていて思ったことを書いていきます。 自己分析自己分析の一つとして、過去の振り返りを行うことがあります。コーチングスキルを利用して、今の自分に大きな影響を与えている体験を探していきます

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          「嫌われる勇気」を読んで、世の中がとてもシンプルになった話

          アドラー心理学の「嫌われる勇気」を読み、さまざまな悩みがとてもシンプルになりました。このnoteでは、本の紹介と、私の感想を伝えられればと思います。 こんなあなたにおススメ! 変わりたいけど変われないあなた 人間関係で悩んでるあなた 課題山積でいっぱいいっぱいなあなた 導入「嫌われる勇気」の結論は、「人は変われる」「世界はシンプルである」「誰もが幸福になれる」です。3つに分けて説明します。 人は変われる①原因論ではなく目的論で考える。②トラウマは存在しない。③過去の

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          何度か失敗して再チャレンジが怖いあなたへ_自分で自分にコーチングして禁煙した話

          何度かチャレンジして失敗したことって、再度やるかと言われると怖いですよね。それは私にとっては禁煙でした。 私はタバコ歴25年、1日2箱吸うヘビースモーカーでした。吸い始めて2年目から20数年、何度も止めようとしました。しかし、どんなに効くと言われた禁煙補助剤も、どんなに成功すると言われた禁煙の本も私の喫煙を止めることはできませんでした。 そんな私がコーチングをすることで、「えっ?」ってぐらいすんなり禁煙できちゃいました。また、この方法が、その後のダイエットやストレッチ・筋

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          文章が苦手だった私が、ある本を実践したら、このnoteが書けたというお話

          このブログに辿り着いてくれてありがとうございます!あなたが文章を楽しく書ける一助になればと思い書きました!ぜひ楽しんでください。 導入プロのコーチになりました。コーチとして生計を立てるには、まず私を知ってもらう必要があります。そこで発信ツールとしてnoteを選びました。気軽に書けて、深く私のことを伝えられるからです。しかし、仕事以外で文章を書いたことがありません。どちらかというと書くのは苦手です。本をあまり読まなかったので語彙力もないし、論理的でもないし、うまくまとめられな

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          超夜型な私が朝活をはじめてみた時のコツのようなもの

          1. 導入  私は寝つきが悪く朝に弱い典型的な夜型人間でした。夜早く寝るのがもったいないと思い、深夜遅くまでSNSや動画を観る日々。朝は寒さに弱く、出社ぎりぎりまで毛布にくるまり、在宅勤務の時はベッドの上で作業など。  そんな私でしたが、ある日Twitterで朝活コミュニティのお誘いを受けました。ま、面白そうだからやってみようかなという軽い気持ちで始めました。あれだけ超夜型だった私ですが、ちょっとしたことの積み重ねで21時から22時に寝て、朝4~6時に起きるようになりました

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          読書の威力に衝撃を受けたので

          読書感想文を書いてみた。  自分は何がやりたいのかわからず見つけた本が、八木仁平さんの「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」。  一つ一つの内容が目にウロコで、ノートに書きながら読み進めていった。 本当にやりたいこと=「好きなこと」×「得意なこと」×「大事なこと」  ・好きなこと(情熱)・・・「なんで?」「どうして?」と興味が湧いてくる分野・業界。好きなことは時とともに変わるので今「好きなこと」でよい。  ・得意なこと(才能)・・・自然と人より上手くできて、や

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