プリンスリーグ参入決定戦
こんにちは。名古屋市千種区で整体院Dressを運営している神谷 弘輝(かみやひろき)です。
今回は母校サッカー部のお話です。悔しくも色々と感じることのあった出来事ですので、ぜひ最後までご覧ください。
名古屋高校サッカー部が東海プリンスをかけての参入戦を闘いました。
昨日と今日の二日間開催で、愛知・岐阜・三重・静岡の県リーグ1位と2位が2つのブロックに分かれてトーナメントを行い、勝ち残った2チームが2024年度の東海プリンスリーグに参戦できるという仕組みです。
昨日の試合は、岐阜2位の大垣日大に3−0で勝利しました。
その結果今日の相手は、三重1位の四日市中央工業高校いわゆる四中工です。
試合の流れとしては前半を2−2で折り返し、このまま撃ち合いになるかと思いきや、後半は0−0で延長戦に突入しました。
延長戦もお互いにチャンスを作りながらもなかなか決めきれず、このままPK戦かと思った、ラストワンプレー(本当の本当にラストプレー)で四中工にFKを決められ敗けてしまいました。
私は上から、チームスタッフの方と観戦していましたが、その瞬間はショックの大きいものでした。
この結果、2024年度もトップチームは愛知県の1部リーグを闘うこととなりました。
まだチームに関わりだして日が浅い私が言うのもあれですが、この結果をどれだけ糧にできるかだと思います。
1年間リーグ戦を闘い続けて臨んだ大一番。最後の最後で勝利を逃し、また1年間戦わなければいけない。
期間以上にメンタルに来るものがあると思います。
ただこれ関して、「名古屋高校サッカー部が」とかではなくて、個人も組織も、長期間を経て出した結果に対しては「もっとできた」「あの時こうしておけば」というタイミングが必ずあります。振り返ると誰だって後悔のポイントはあるものです。
長距離を走りきって「あと5秒は縮められた」と誰だって思うでしょう。それと似たようなものです。
とは言っても、その悔しさや後悔を、また1年間思い続けるのは至難の業です。
だからこそ「あの日の悔しさを忘れるな」という言葉があるわけです。
ただ、、、今年の名古屋高校サッカー部の3年生はまだ引退ではありません。知ってのとおり年末から始まる全国高校サッカー選手権大会に出場します。
私が思うのは、今日の悔しさやちょっとした後悔も、年末までなら熱量高く持ち続けられるだろう、ということです。
だからこそ糧にし易いと思いますし、するべき時だと思います。
私も全国大会は帯同させてもらうので、伝えられることを伝えて行きます。
12月29日 13時〜
宮崎県代表 日章学園との試合です。
ぜひ、ご覧ください。
-自己紹介-
▪名前 神谷 弘輝
▪特徴 前髪金髪
▪店舗 名古屋市千種区 整体院Dress本山
▪得意分野 鍼灸・整体・運動指導
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