口の中の筋肉の付き方
これは舌の後方外側にくっついている口蓋舌筋です。舌を拳上したり咽頭を収縮させるのですがその先はどこにくっついていると思いますか?
はい、軟口蓋の前面です
口蓋舌筋は軟口蓋を後ろに引く、または下げるこことができますね。口蓋舌筋が収縮すれば舌の後方が持ち上がるか、軟口蓋が下がります。咽頭も収縮するでしょう。
青いところは口蓋垂筋で軟口蓋の後部の輪郭を変えます。軟口蓋は嚥下の間,鼻咽腔を閉じるのを補助し口蓋腱膜の背面につながります。口蓋帆挙筋がその下にあります。
口蓋帆挙筋は耳官軟骨の内側まで延び軟口蓋の筋膜、こちらも口蓋腱膜につながっています。軟口蓋を引く、または下げる。この筋肉が収縮すれば舌の後方が持ち上がるか、軟口蓋が下がります。咽頭も収縮するでしょう。青いところは口蓋垂筋で軟口蓋の後部の輪郭を変えます。軟口蓋は嚥下の間,鼻咽腔を閉じるのを補助し口蓋腱膜の背面につながります。口蓋帆挙筋がその下にあります。口蓋帆挙筋は耳官軟骨の内側まで延び軟口蓋の筋膜、こちらも口蓋腱膜につながっています。
軟口蓋は上下に挟まれてますね。軟口蓋の下から蝶形骨の下を通っている筋肉は口蓋帆張筋です。かみ合わせが低くなると上下に引っ張られます。