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kamiarii
2023年6月13日 19:35
女神様は神様の妹でした。いつも弓と矢を背をって夜通し森や川の妖精をお供に、狩りをしていました。女神様の連れている妖精たちはみんな乙女です。その中の一人に、ある国の王様のとても美しい一人娘がいました。とある全知全能の神様がこの美しい娘を愛してしまい、子供ができました。ある日、女神様はこの娘に息子が居ると偶然知ってしまいます。女神様は隠されていた事に大層怒って娘を大きな大きな熊に変えてしまい
2023年6月9日 19:27
おおいぬ座、こいぬ座はオリオンの猟犬だったというお話をしましたね。もうひとつ別のお話も、実はあるんです。今日はそのお話をしようかと。ある所に狩りの名人のアクタイオンという青年がいました。アクタイオンは毎日猟犬を連れて森へ入り、獲物を仕留めてました。ある日、いつものように狩りをしていたアクタイオンは、獲物を追って森の深くまで入ってしまい迷子になってしまいました。どうしようかと思っている
2023年6月9日 02:30
海の神様にはオリオンという息子がいました。オリオンはとても綺麗な顔をしていました。そして体が大きいので優秀な狩人でもありました。オリオンは普段色々な場所に出かけています。ある日、とある島の王様の娘に一目惚れしました。そしてなんとか結婚させて貰えるように狩で色んな動物をしとめ王様に献上していました。でも、王様はオリオンが嫌いだったようで結婚してもいいよ、とはなかなか言いません。その時代は、親か
2023年6月9日 01:04
あるところに王様と王妃様とその娘の美しいお姫様が住んでしました。王妃様はいつも「うちの娘は美しい」と自慢してました。ある日王妃様は「うちの娘は海の神様の孫娘より美しい」と自慢しました。海の神様の孫娘はとても美しい事で有名でした。海の神様にとって自慢の孫娘達です。そんな話を聞いた海の神様は怒ってしまいました。怒った海の神様は王様と王妃様と娘が住む海に大きな化けクジラを放り込んでしまいまし