美容師がブチ当たる付加価値の壁。悩み疲れたあなたへ心のサプリ
村井です。
「単価アップ。」
「失客しないために。」
「独自性を感じてもらいたい。」
不安を感じてしまう日は特に色んな思いがこみ上げ、夜通し考え抜いたり情報収集を日々しちゃいますよね。
なかなか出ない答えに疲れてしまいます。
美容室においての付加価値、考え込みすぎて一人で悶々と突き進んでしまうと逆に失客に繋がるケースもあります。
過去の私がそうでした😌
【付加価値あるある】紹介していきます😌笑
最後に「実は見落としている身近な付加価値」もご紹介しておりますので興味がありましたら是非チェックしてみてくださいね✨
その付加価値、エゴじゃない?
村井です。(2回目)
考え込みすぎると陥る【付加価値あるある】
お客様の為の付加価値のはずが、1人で考え過ぎたりすると混乱してしまうことがあります。
考えて考えて考え抜いて…。
1人よがりになってしまうのです。
「これやってるんだぜ。」
「こんなすげぇ事やるオレ、ワイルドだろぉ?」
とは言わずとも。笑
根底になければいけない「お客様のためである」がいつの間にか抜けてしまうんですよね。
おそらく、この時の頭の中って
「こうであって欲しい」
↓湾曲
「これでしょ!間違いない!」
と変換されているかもしれません。
リサーチだったり根拠になることが薄いままであれば付加価値がコケる可能性は上がります。
「お客様のためである。」
ここを頭から抜かしてはいけません。
美容の付加価値とエビデンス問題
村井です。(しつこい)
ここもちょっと注意が必要かもしれないです。
唯一無二を追求するあまり陥りがちな問題……。
個人的な見解になってしまうのですが、最近【針】や【脳○浄】etc...
ちょっと医療行為や美容医療に寄せる風潮がありませんか?
個人的に全然良いのですが、そこで問題になるのが「誇張しすぎるとウソになりかねない問題」です。
美容行為はあくまで美容行為であり医療との壁はあります。
誇張せずお伝えしていきたいです。
・民間療法は?
民間療法でも効果を実感できた方も少なくないと思います。
身近なとこでいうと
「ココア飲んで体温まるよね」
のような効果です😌
それは何も間違いではなくテレビでよくサーモグラフィーカメラで写しても温度は上がっていますよね✨
ここで気を付けるのは【ココア=薬】みたいに説明しないということです。
効果があるから薬がいらないワケでもないですので。
サロンワークでもヘッドスパや頭皮用シャンプーや頭皮ローション、サプリ等の説明をするときは注意が必要です。
ということで、ここから本題の付加価値について。
ギリギリを攻めることなくお客様に付加価値を充分に感じていただけるよう、美容業としての戦い方を皆さんと一緒に考えていきましょう😌
実はすぐ目の前にあるアレが付加価値かも
今回は「実は日常のサロンワークでも見落としてるかもよ?」というポイントを書き記してみようかと思います✨
まずは何か新しいことを始める前に確認しておきたい大切なポイントですので要チェックです。
【あなたの当たり前は当たり前じゃない】
仲間の美容師さんと共存していける活動、商品開発に役立たせていただきます。