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園内勉強会 「わたしたちのナラティブツリー」 02
上町しぜんの国保育園の宮本です。
第2回園内勉強会は、「0から5歳の異年齢保育ってどうよ?」というテーマで行いました。
上町のもとになっている普段の風景
「子どもの声に耳を澄ませる」
家族ユニット 大家族のような暮らし
・赤ちゃんがいると、集まってくる
・距離をとりながら、間柄をとりながら関わっている
・赤ちゃんっていうのを確かめながら
・子どもは自分で身体を調整している
・ユニットはメンバー
園内勉強会「わたしたちのナラティブツリー」 01
上町しぜんの国保育園の宮本です。
今年度も、上町園内勉強会が始まりました。
今年は、上町で取り組んでいる「ナラティブツリー」(エピソード記述を書き、読み合う試み)をテーマに年間5回行います。
第1回園内勉強会は「子どもと出会う瞬間」というテーマで行いました。
ナラティブツリーとは、上町しぜんの国保育園で日々重ねているエピソード記述の取り組みです。
私達はエピソード記述を「一人ひとりの語り
上町しぜんの国保育園 園内勉強会アーカイブ07
上町しぜんの国保育園の阿部です。
いつもアーカイブを見ていただき、ありがとうございます。
第7回園内勉強会では、世田谷ハーモニーの新澤克憲さんをゲストにお迎えしました。
今回のテーマは「幻聴妄想かるた~世田谷ハーモニーの「居場所」づくりから考える協働とか支援とか援助とか」です。
◎目次
・ゲスト紹介
・内容
・会場から
・最後に
◎ゲスト紹介
新澤克憲さん
就労継続支援B型事業所ハーモニー施
上町しぜんの国保育園 園内勉強会アーカイブ05
上町しぜんの国保育園の阿部です。
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第5回園内勉強会では、ハンズオン埼玉の西川正さんをゲストにお招きして、
「サービスを超えてコミュニケーションへ~どうしたらみんなで暮らせるの?」というテーマで話しました。
冒頭では、青山(上町職員)より西川さんをゲストにお招きした背景が語られました。
・直接契約の幼稚園と異なる保育園に戸惑った。
地域
上町しぜんの国保育園 園内勉強会04
上町しぜんの国保育園の阿部です。
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第4回園内勉強会では、上町職員で管理栄養士の久保田から話題提供をしました。
今回のテーマは、「食」とケアと愛とケ―上町しぜんの国保育園のキッチンから―です。
◎目次
・久保田(上町職員)より話題提供
・会場より
・まとめ
はじめに上町の青山より食をテーマにした背景の話がありました。
・上町を設立すると
2023サマーポンドフェスティバルのまとめ(20230807石上記)
7月の最後の1週間。上町しぜんの国保育園では「サマーポンドフェスティバル」というお祭りが催されました。テーマは「あえて、アート」、職員たちがお祭りの内容を考えました。5日間行われたお祭りのことを今回はご紹介したいと思います。
玄関の扉絵まず園の玄関を彩って下さったのは、本園の保護者でイラストレーターの小池ふみさん。子どもたちの日常の風景をもとにイマジネーションを広げ、玄関にすてきな扉絵を描いて
上町しぜんの国保育園 園内勉強会03
上町しぜんの国保育園の阿部です。
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今回、第3回園内勉強会では、白梅学園大学附属白梅幼稚園の西井宏之さんをゲストにお迎えしました。
◎テーマ
子どものことがわかるということ~「わかる」と「わからない」の境界と保育者の自覚性~
・西井さんより
・発表をうけて会場から
・最後に
◎西井さんより
○ゲスト
白梅学園大学附属白梅幼稚園 西井宏
上町しぜんの国保育園 園内勉強会2023アーカイブ02
上町しぜんの国保育園 園内勉強会2023アーカイブ02
上町しぜんの国保育園です。
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今回、第2回園内勉強会では上町職員の板垣から「集まることでうまれるもの」というテーマで実践発表を行いました。
・板垣(上町職員)より「集まることで生まれるもの」実践発表
・発表を受けて会場から
・まとめ
○実践発表「集まることで生まれるもの」
・異年齢
集まることでうまれるもの(上町しぜんの国園内勉強会02 記:青山誠)
どうも、上町しぜんの国保育園の青山誠です。
上町しぜんの国園内勉強会の第二回目は、板垣さんの実践発表でした。
板垣さんのほうから「集まることでうまれるもの」というテーマがだされ、異年齢集団(上町しぜんの国は0から5歳の異年齢集団での保育を行っています)でのさまざまな「集まる」場面が提出され、その場面をもとに対話をしてみました。
アーカイブは後日あがりますので、対話の詳細はそちらに譲ります。
ずれと、間(上町しぜんの国園内勉強会01から) 記:青山誠
上町しぜんの国の青山誠です。
上町園内勉強会の1回目、自分としては「ずれと、間」というのを考えせられる内容でした。
実践発表は上町の木村さんから。
ケンカのシーンをとりあげ、そこにさまざまな子ども(たまたま遊びに来ていた小学生まで)やおとなが関わるのだが、その関わりかたがそれぞれにずれていることをとりあげていました。
ケンカというとどうしても解決させたいと思っているおとなも多い中で、木村さんは