あの扉の向こうに『背のびしよ』
あの扉の向こうには
「
いまは見えていない明日も
いまも見えていない目標も
決して見えないわけじゃない
見ようとしていない自分が居るだけ
満足できていない自分に不安しかない
そうはいうけど、歩いて行くしかない
じゃ、少しだけ『背のびしてみよ』うか
いま見えてる世界が、違う風景に変わる
もう少しだけ『背のびしよ』うよ
その景色の中に見つけられる目標があるかも
ただし『背のびする』のは
見えなくなった自分を見つける時だけ
『背のび』って結構疲れるからね
さあ、見つけられただろ?
じゃあ、元に戻って前を向いて
見つけられた明日を歩いて行こうよ♫
」
そんな『背伸び』して自分を探す物語。。
」