Selfish Ans．『2人のDIFFERENCE』

“コドウが早くなって数人のグループ
大きな声で笑うアナタを見つけた”

“声を掛けようかしばらく迷って
でも本当に楽しいそうだから
上げかけた手戻した”

その先には見せたことのない

笑顔のアナタがいて、声を掛けるの

を躊躇してしまったボクがいる

”私だけが忘れない、あなたはすべて忘れて
毎日の中で　少しも私を　思い出さないの”

なんか予言してたかの様な

シチュエ―ションがつづく中

また湧き上がる寂しさと辛さが心から溢れてた。

今でもそのことを考えれば、

いくらでも流れるだろうけど

あれから過ぎてゆく時間の中で知りえたモノ

支えられた人達のおかげで

忘れるとはまた違い、心に仕舞い込む事を覚えた

“初めて名前、呼んでくれた日”

この事だけは叶わなかったけど

『2人の温度差』は別れたばかりの時とは違い

今はずいぶんと近づいたと思うよ

そして『2人のDIFFERENCE』は

同じ距離でその差を保っていく

近づくとか遠のくとかは関係ない

仕舞い込んだモノをたまに見つめられたら

自分なりの”DIFFERENCE“を求めて♫

⇒　自分勝手な『2人のDIFFERENCE』への答え合わせを