あの扉の向こうに『あなたへの距離』
あの扉の向こうには
「
指し測ったわけでもない
まるで接点のないお互いが出逢う
その時になって見える『あなたとの距離』
ここから始まる物語はどうなるのか
それはまだ誰にもわからないけど
いまあるお互いのモノサシから見える景色は
まだ平凡なもの
どちらかが気になっていれば
その接点は失われる事無く
縮まるきっかけを待っている
昨日までの誰かから変わり、名を持ったお互い
その大きなきっかけがもたらした出逢い
人によってその捉え方は違うけれど
ボクはその日を大切にしていきたい
これまでも、そしてこれからも
きっと惰性でご馳走することはない
それに意味を持たせるため
楽しい時間を分けてくれた人たちに
せめてものお返しを
結局はどうでもいいポリシーを言い訳にして
これからも広がっていけば、それこそ本望
」
そんな『あなたへの距離も』楽しむ、これからの物語。。