今年でラスト!「あの人との、ひとり言コンクール」
今年で第9回を数える、「あの人との、ひとり言」コンクールも
今回でいよいよラストイヤーです。
ここまで、数えきれないほどの感動的な作品が寄せられました。
読み返すと思わず涙がにじむものばかり。
ラストイヤーだからこそ
ラストイヤーであれば
ラストイヤーだったら
応募してみよう!
と思ってくださる皆様からの
ご応募お待ちしております!
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過去の受賞作品をご紹介します。
【審査員コメント】
自分の母親もおばあちゃんのことをかあちゃんと呼んでいて、母さんも子供なんやな…と思った記憶があります。この作品に親近感を抱くとともに、いろいろなことを思い出しました。(若林 剛之)
【カメヤマコメント】
お祖母様が亡くなったとき「時空」が過去にさかのぼり、普段は「母親」として振舞っているお母様が「娘」となった瞬間。きっと当時の家の中の風景や、小さい頃に母に甘えている自分の姿などが走馬灯のように思い浮かんだのではと想像してしまいました。最後に娘としてお別れができてよかったと、胸が熱くなりました。ひまわりさんのお母様への愛も感じます。