【ビットコインウェザーニュース】BTCUSD環境認識(2024/09/11)
おはうございます、ビットコインウェザーニュースです。
今日は9月11日、各インジケータの相場分析をお伝えします。
長期 売り10% 買い25%
中期 売り20% 買い50%
短期 売り20% 買い20%
昨日は陽線で終え、現時点では58,000ドル付近から下落している状態です。パネルの雰囲気やパーセンテージを見る限り、現在は方向性が出ていないように見えますが、中期(medium)の買いリングがピンクなので、急激な下落に注意が必要です。
続きまして、チャートモードを確認します。
振り返ってみると、中期(medium)のレンジパーセンテージが70%以上の時に出る緑の丸が出た後、エントリーポイントの矢印が表示されてから上昇しました。短期(small)のパーセンテージが揃わなくてもロングポジションを取れる機会がありましたね。次のタイミングでは勇気を持ってエントリーしてみたいと思います。
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今日は21:30から米消費者物価指数(コアCPI)の発表なので、発表後の値動きに注目です。
質問などありましたら、お気軽にコメントしてください。フォローと「スキ」をしていただくと励みになりますので、よろしくお願いします。
それでは皆さま、良い相場を。
監視しているインジケータ
Moving Average - 移動平均線
Liquidations Line - リクイデーションズライン
Money flow index - MFI
Bollinger bands - ボリンジャーバンド
MACD Divergence - マックディーダイバージェンス
MFI Divergence - MFIダイバージェンス
VixFix - ヴィックスフィックス
Volume Profile - ボリュームプロファイル
Tick Volume - ティックボリューム