【ビットコインウェザーニュース】BTCUSD環境認識(2024/10/10)
こんにちは、ビットコインウェザーニュースです。
今日は10月10日、各インジケータの相場分析をお伝えします。
長期 上昇圧力50%
中期 下落圧力40%
短期 上昇圧力0%
長期(large)のVolume Profileに売りのシグナルが点灯しました。リングは緑色ですが、これは長期的には売りを示唆しています。一方、中期(medium)はまだ売りのトレンドが続いているため、おおよそ66,000ドル付近まで上昇したら売りを検討したいと考えています。58,000ドル付近まで下落した場合は、その時点でのKameTool中期(medium)のターンマーク次第ですが、買いを検討したいと思います。
続きまして、チャートモードを確認します。
長期のアッパーリングが光ってるので、中期に買いのトレンドを示す緑の四角が点灯しました。これだけではサインとして弱いので、複数回出てきてから、KameToolのパネルの状態を確認しながら買いを検索したいと思います。
今日、注目の経済指標以下のとおりです。
21:30:米コアCPI、消費者物価指数
21:30:米失業保険申請件数
KameToolは基本機能を無料でご利用いただけます。パネルモードの短期分析と、チャートモードの中期・短期分析は有料会員向けの機能ですが、会員登録は無料です。ぜひ無料登録をして、高度な分析ツールをお試しください。
【爆益BTCクエスト】KameTool (カメツール)の基本的な使い方
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それでは皆さま、良い相場を。
監視しているインジケータ
Moving Average - 移動平均線
Liquidations Line - リクイデーションズライン
Money flow index - MFI
Bollinger bands - ボリンジャーバンド
MACD Divergence - マックディーダイバージェンス
MFI Divergence - MFIダイバージェンス
VixFix - ヴィックスフィックス
Volume Profile - ボリュームプロファイル
Tick Volume - ティックボリューム