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帰国したら中華ポテト作りたい

Youtubeを見ていたらけんた食堂さんのショートが流れてきた。

「さつまいもで感じる秋の気配って素敵だ」とおっしゃっていた。羨ましい!!こっちではずっと寮の食堂ばかり食べているので、そういえば食事で季節を感じる機会ってほぼない。ひたすら寒いだけなのは厳しい、、

そもそも「旬」という概念はあるんだろうか?ボストン市内のスーパーで買い物して自炊、みたいなことは全くしないので、ちゃんとあるけど知らないだけ?

僕自身上京して一人暮らししていた時も、自炊する中で結構旬を意識していたのかもしれない。でもこれも、家庭の食事が旬を意識してくれていたからこそなんだと思う。お父さんお母さん、ありがとう。という気持ちになりました。

さつまいもは大好物なのだ。サムネ画像は去年の秋手作りした大学芋。我ながらなかなか美味しそうじゃないですか?!

このレシピで作りました。

けんた食堂さんのレシピは蜜を砂糖だけで作っていたけど、個人的には醤油を足した香ばしいのが食べたい!でもこれはどっちかというと和風な大学芋なんかな?

中華料理屋さんに行くと、「ポテト」なる品を目にすることがある。これはジャガイモではなく、サツマイモを使った大学芋的な(ほぼ大学芋)デザートなんですよね。僕はこれもめちゃくちゃ大好物で、メニューに見つけるとテンションあがる。

こんなやつです。中華ポテトの蜜は砂糖だけで作るっぽい。確かに砂糖だけの(黄金糖みたいな)味がする。
もう一つ大学芋と違うところは、この蜜が飴みたいにパリッ!!てしてるところ。以前地元の中華料理店(もう今はなくなっちゃった)の店主に作り方を聞いたところ、揚げたてのお芋に蜜を絡めたあと、冷水に潜らせることでこのパリッ!!とした食感を生み出すらしい。書いてたらめっちゃ食べたくなってきた、、、

料理も趣味の一つなんで、そんな話も折に触れてしていきたいです。書いてたらホームシックになるかもやけど(笑)

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