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すべてのタスクシューターへ贈る特別な1日「タスクシュート総決算2024」
タスクシュート最大の祭典がもうすぐそこまで迫っていることを、あなたはご存知でしょうか?
その名もタスクシュート総決算2024。1年間の締めくくりとして、そして2025年の幕開けの準備として絶好のチャンスです。12月14日(土)、オンライン・オフライン同時開催です。
タスクシュートを長く続けているかどうか、1日のタスク数がどれくらいか、など全く関係ありません。タスクシュートになんらかの形で関心がある方は、きっと十分に楽しめる場になるはずです。
なぜそういうことが言えるかというと、今まさにタスクシュート総決算2024に参加する全員が大満足できるように、タスクシュート協会のメンバー総出でイベントの準備を進めていっているからです。
そして、それを進めるメンバーそれぞれの傍らにはきっとタスクシュートがある。もちろん僕もです。それを想像するだけでちょっと不思議な感じがしませんか。
参加者全員がタスクシューター。こんなにワクワクする場はそうそうありません。もしまだ迷っている方がいたら、ぜひぜひ遊びに来てください。
現地参加の締め切りは明日12月13日(金)の11時です。
タスクシュート認定トレーナーのsugamariさんが以下の記事で見どころも語ってくれています。ぜひ覗いてみてくださいね。
「タスクシュートの実践」をとことん知る
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タスクシュート総決算2024の一番の見どころは、なんといってもタスクシュート協会理事3人の最新のリアルなタスクシュートの使い方を思う存分知ることができることでしょう。
以下の理事3人の話を聞いてもらえるとわかると思うのですが、この3人とも今でもタスクシュートの使い方が変わってきているとのこと。
大橋さんに至ってはご自身でタスクシュートを開発されてから26年経つにもかかわらず、いまだにその使い方が変わりうるとはとても興味深いですよね。
そもそも、この理事3人が登壇者としてセミナーに集うこと自体がかなり貴重です。おそらくタスクシュート協会が設立されてから初めてではないでしょうか(間違ってたらごめんなさい)。
僕自身、イチ参加者としてこの3人の話が聞けるのがとても楽しみで仕方ありません。
それに加えて、午後のグループ相談会では数人の島に分かれて個別のトピックについて自由に話し合う場を設けます。理事3人に加えて、タスクシュート認定トレーナーも各島に散り散りになって思う存分タスクシュートトークを展開していける時間です。
ツールの使い方について聞くもよし、仕事上でのタスクシュートの使い方についての悩みを相談するもよし、子育て中のタスクシュートについて聞くもよし。タスクシュートに関することならなんでもありです。
タスクシュートはどこまでいっても個別具体的なタスク・時間管理方法だと思います。いろんな人のいろんな使い方を肌身で感じることによって、自分自身の2025年以降のタスクシュートの使い方が一段と良くなるでしょう。
そしてこの個別相談会の島では、僕もTaskChute for Notionをメインに据えた島を作ってTaskChute for Notionトークに花を咲かせたいなあと思っています。
運営の都合上、TaskChute for Notionの島は現地のみとなるはずなので、TaskChute for Notionについて話したい方はぜひ現地に足を運んでもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです!
実践を知った上で理論を学ぶ
個人的におすすめなのが、このタスクシュート総決算2024に参加した上で、2025に開催されるさまざまなタスクシュート公式講座を受講することです。
タスクシュート総決算2024では実践を、そして公式講座では理論を学ぶということですね。
タスクシューターから見聞きする話はもちろんとても有用ですが、やっぱり断片的な知識になりがちで、なかなか自分の実践に組み込もうと思ってもうまく回らなかったりするかもしれません。
そういうときは得てしてその背景にある理論的な理解が十分でないことが多いと思います。
幸いなことに、「タスクシュート総決算2024」の参加特典として2025年中に開催される公式講座がお得に受講できるようになります。
僕も来年度はベーシック講座を数回、そしてマスター講座も開催してみたいと思っているので、ぜひタスクシュート総決算2024とセットで考えてみてくださいね。
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オープニングアクトを担当することになりました
そして、まさかまさかの僕がオープニングアクトを担当させていただくことになりました。オープニングアクトとは会が始まって一番最初にある20分ほどの発表の場、いわゆる前座というやつです。
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この一年、タスクシュート認定トレーナーとしていろんな活動をし、TaskChute for Notionの開発までできて、タスクシュート人生の中で一番タスクシュートに密に向き合った時間だと思っています。
そんな中で、タスクシュートについてもっと語りたい、もっとこの良さをいろんな人に知ってほしい、そんな気持ちもどんどん膨れ上がってきています。
そんな状況だったので、タスクシュート協会の中でオープニングアクトを担当する募集がかかったときちょっと心が揺らぎました。その場に立ちたい思いと、時間もないしなかなか話したいこともまとまっていない状況との狭間でどうしようかな、という気持ちでした。
そんな時に協会内で背中を押してくれた方がいました(迷っているということは誰にも話してなかったので背中を押すつもりはなかったかもしれませんが笑)。
そう言ってくれるのであれば、と登壇することに決めました。
タスクシュートはただのタスク・時間管理方法か
タスクシュートははじめただのタスク管理方法として始まったかもしれない。
でも今や、それがどんどん洗練されていき、ただのタスク管理や時間管理の方法に留まらないものになっていると感じます。
そうでなければきっと、タスクシュートを日々の相棒として年単位で実践し続けられる人が何人も生まれていないでしょう。
タスクシュートの魅力を語ればキリがありません。あらゆる切り口からでもタスクシュートの良さを語ることができると思います。
残業時間が減る、先送りが減る、タスク管理がうまくなる、自責から解放される、習慣化が促進される。そのどれも僕は魅力的だと思うし、そしてそのどれも実感してきました。このnoteでも何度もこれらのタスクシュートの魅力を自分なりに伝えてきたつもりです。
一方で、そういった実利的なところに留まらない魅力も潜んでいると、僕は常々感じてきました。脱意味的な魅力、とも言えるかなと思います。
とはいえ、これに関してはなかなか言語化が難しく、感覚的なものにとどまっていました。
そんな時に、とある一冊をタスクシュート認定トレーナーの方から教えてもらいました。千葉雅也さんの『センスの哲学』という本です。
この本を読んで、これまで感覚的なものに留まっていたタスクシュートの魅力を言語化できそうな気がしてきました。
タスクシュートはある意味、「日常の中での芸術的な活動だ」、とまで言えるかもしれない。タスクシュートをやっていて、単なるタスク管理・時間管理に留まらないと思っていた所以はこれだ。ぞわぞわする。
— かめりん (@kamerin_bu) December 10, 2024
当日のオープニングアクトでは、そう言ったことにまつわるお話をしようかなと考えています。
とはいえ、まだ完全に言語化できているわけではありません。当日までになんとか形にしようと思っています。
ぜひ、応援がてら僕の話も聞きにきてくれると嬉しいです。
もしもしかめよ かめりんでした。
本記事はタスクシュート協会メンバーが運営する「ユタカジン」への寄稿記事です。
ユタカジンとは「自分らしい時間的豊かさを追求する」をテーマとして、時間や習慣、タスクシュートなどなどにまつわるお話が連載されていくマガジンです。
明日以降も続々と「ユタカジン」に記事がアップされていきます。
ぜひ本マガジンをフォローして日々のささやかな楽しみにしてください。
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