猫は猫。言葉は言葉。
友だちの家に仔猫が産まれたという
しかも、元は親子だった2匹が
立て続けに母となったらしく
2匹の母猫と計7匹の仔猫
その他周囲をさすらってる猫ちゃんたちが
友だちの家の近辺で暮らしてる。
なので現在
その、由布市のとあるおうちでは
猫の人口?が
すごいことになっているのだ。
↑仔猫のだんご
わたしは
なんだかんだ言いながら友だちの家に寄り
もらうとも言えないんだけれどもとか告げて
ちょっと恐縮しながら
猫たちが暮らす押し入れの中を
見せてもらった。
甲斐甲斐しく仔猫の世話を焼く
まだ1歳の若いママ猫をみていると
なんだろう、はっきり言ってもう
嗚咽したいのに無言
静寂なのにハッピー、そして
ほんのひと握りだけ
なぜか寂しいような気持ちになる。
泣きたくなるほどかわいい。
ただそれだけのことを言い当てようとして
どれだけ言葉を駆使しても
遠回りするだけやったりするよね笑
猫は猫、言葉は言葉。
言い当てる必要もないんかもなーと思ったよ
この際。
うちにも猫が二匹いる。
ハチとナナはサバトラというグレイな柄の
きょうだい猫なのだ。
↑きょうだい、と紹介した割にはハチくんしかちゃんと?写っていない写真
(近いうちに2匹の写真とっちょきます)
ハチとナナは2年前、友だちの家で産まれ
その後うちにやってきた。
いまはうちの家族やけど
ハチとナナからすると
人間を家族と思ってくれているかどうかはわからない。
ただ追いかけあっているだけ
ただ、長いヒモが好きなだけ
ただ押し入れに寝ているだけ
餌がほしいだけ
…そんなニャンさんたちと一緒におるだけ
↑なぜそんな体勢で寝るのだハチくん。。
そうやって過ごす時間について
職場の猫好きさんたちと語り合う。
「話は変わって猫のことなんやけどな」
「ところでさっき話した猫の話なんやけどな」
…とかばっかり言って
お互いの猫について
「賢いよなー」「凄いよなー」
「もうはっきり言って(猫は)偉大やと思う」
などなど讃えあっており
ときには泣きそうになることもある
要するにおかしいことになっている笑
ああなんだ、今日は猫たちの話に終始する日か
それは猫バカにとって
最高の日だ
夕暮れどきになったのでビールをあけよっと
猫かんぱーい
猫ばんざーい