脱 前回書いた沼男と拗らせ女の対決(？)に決着が着きました。 脱！沼男！！！！！(((祝))) 勇気を出して告白したにも関わらず１ヶ月近く返事が無く、挙句の果てには催促から3日後に「考える時間が無かった」と“LINE”で振られました！ 友達としても大好きだったはずなのに、そんな雑に扱われる存在だったんだと人としてちょっと信用なくなっちゃった。 長年の片想いもこんな急に覚めるんだ。 共通の友人を筆頭に初めましての人からもアイツはやめとけ、と散々言われた理由がやっと分かっ
沼 どうしようもない男の人に惹かれるのは私が悪いのだろうか。 高校の同級生だったけんちゃんと再開したのは23歳の頃だった。 可愛い顔にすらっとした高身長、そして人たらしな性格。高校の時からクラスの中心ではないけれど男女問わず誰とでも仲が良かった憧れの彼と仲良くなれた私はすぐに恋に落ちた。 すぐに猛アタックしたが 「大事な存在だからこそ別れた時に気まずくなるのが嫌だから付き合えない。」となんともズルい返答だった。 それから自分の気持ちに蓋をし友達として仲良くなり4年の月
祝 私の大好きなお友達の彼氏から ｢プロポーズの手伝いをして欲しい」 と重大な任務を任された。 私と彼女は中学の同級生だったが、仲がぐっっと深まったのはここ3年ほどだ。 その顔立ちの良さに加え性格の良さ。誰に対しても態度を変えず、明るく常に気を遣える女の子。 私が彼女の魅力にハマるのにそう時間は要らなかった。 そんな彼女に彼氏が出来たと聞いたのが2年前。 紹介してもらったその日に分かった。 彼も彼女にゾッコンなのだと。 わかるよ〜わかる！こんな素敵女子なかなかいないも
面 「自分の性格を一言でいうと？」 就活でよく問われるこの質問。そんなの分かるはずがない。27年生きてきて自分自身が一番分かってないんだから。 今みたいにネガティヴで悶々とする自分。前向きな自分。暗い自分。明るい自分。落ち着いている自分。変わり者の自分。。。 私の周りにいる人にそれぞれ私の性格を聞くと絶対に一致しない自信がある。 それは人によって意図的に態度を変えているわけでもなく、自分でもコントロール出来ないのだ。 私はいろんな仮面を被っている。 それを取っ払った自分
動 やっと始めました。 ずっとずっとずーーっと前からエッセイを書きたかった。 星野源さんや村田沙耶香さんのエッセイが大好きで、エッセイを書くことに、感情を文字に起こすことに凄く憧れていた。 ただ、私の言葉の引き出しはスッカスカで、この最初の投稿でさえも書いては消して、書いては消して、、の繰り返し。 多分何年か後にこの投稿を見ると恥ずか死ぬんだろうな、と思いつつもとりあえず行動に移せた自分を今日は褒めてあげたい。 いつか私の紡ぐ言葉が誰かの休憩ベンチぐらいになれればいい
