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「生存の免除」という概念
マインド・コントロール(岡田尊司著)によると、「生存の免除」と言う概念が全体主義社会には存在するようです。これは昔読んだ本ですがパワーワード過ぎて思い出しました。「粛清」よりインパクトがある言葉です。ネットで調べても出てこないので、著者のオリジナルワードなのか、あんまりメジャーな言葉ではなさそうです。
全体主義、社会主義国家においてその国民は、「存在を許された者」と「それ以外」で構成されます
自宅でサウナと同じ効果を得る
自宅で安く手軽にサウナと同じ効果を得ようとした場合どうするか、金額はいくら位かを考察。特別な器具等は使用せずシャワーと浴槽だけ。
サウナの原理は100度越えの熱い空間で脳みそがパニックになり脳内麻薬がドパドパでます。その後、超絶冷たい水風呂で脳みそがパニックになり脳内麻薬がドパドパでます。熱いのと冷たいのを振り切った後、休んでリラックスする事でキマってしまう、俗に言う調う、と。
人によっては
マスクの価値観と未来予想
かつてマスク接客は失礼で非常識であった。 Withコロナ時代、コロナによる生活様式の変化として、三密回避や、デスクワークではテレワークの導入がありますが、接客のシーンとしてはマスクの肯定があげられます。マスク着用は、私生活においては花粉症対策等でまあまあ許容されたイメージですが、接客の現場では、いかなる状況でもマスクをつける接客は相手に失礼かつ非常識、あり得ない事でした。マスクとメガネをセットに
もっとみるコロナワクチンの首長優先接種について思う事
どこかの町長や市長がワクチン先行接種をするしないで揉めているようです。感情論抜きにしてロジカルに考えてみました。無責任で適当ですがご容赦ください。
肯定論
その首長が、無能、有能かは置いておいて立場だけで考えた場合、生産性のない老人が亡くなっても身内が悲しむだけですが、首長が死んだ場合、大勢の市民が死ぬかもしれません。首長が肩書き通りの仕事をしているなら優先して打つべきでしょう。医療現場で