すごいドラゴンボールの夢を見る

最近床で寝ているせいか、夢を見ることが増えた。

思い通りに動けることも増えて、明晰夢を見られるようになったのかもしれない。与えられた世界の中で発言したり、ものを考えられたりする程度で空を飛べるとか何か生み出すことはできず、現実の世界で生きているのと同じくらいのものだ。

最近、ドラゴンボール関連を見すぎているのでもはや洗脳されている状態なのかな。ずっと主要キャラが出続けている。

今朝覚えていたのは、自分が悟飯（幼少期）になっていて、ピッコロに教えを請うていた。断られながら懇願していて、こんなシーンないよなとも思う。でも夢の中では一生懸命でお願いしますと言いまくっていた。でもピッコロ作の道着を着ていたから、既に師弟関係だったのかも…。

実際ピッコロの弟子になったから強くなったのだと思うし、育ての親という感じがある。お揃い風の道着を作っていたところもめちゃくちゃ愛を感じるし。

今朝はパンを焼こうと思ったのに、8：45に起きてしまって焼けなかった。朝食べたかったからだ。昨日も焼くのを忘れたから悔しい。明日の朝は焼きたい。

その代わり米を炊いた。無洗米なのに洗おうとしてしまったので水を吸ってしまって水っぽくなった。ちょっと悔しい。

悔しいことだらけだな。

夢の中ですら上手くいかない。

努力しない分口先を動かしがちだ。夢の中では特にしゃべっている気がする。何者かに追われて走って逃げているより、大声で訴えていることの方が多い。

論破するという努力をしている。

文言を考えることにだけは心血注いできたのではないか。

生き抜くための術はいろいろあるのだろうが、僕は言葉以外では生きられない。

ルフィになんて言われるだろう。

「おまえは○○だー！！！」と言われるとき、○○に何を入れてくるのだろうか。全然思いつかない。

誰かに、何か断定されたい。

それを人は承認欲求というのかもしれないが、それだけじゃない何かが確かにある。自分は何者なのかを知りたいという好奇心か。

そういう思いを抱きつつ、自分でそれを判断し断定する作業というのが難しい。自分て何ー？と、誰でもいつも模索中なのだろうし。

できるだけ精巧な判断をしなくちゃな。

ではまた明日。

これからドラマを見るので鬱になります。