PEキャリアを目指す:③Investment Thesis (投資仮説)の立て方
※この記事は、マガジン「米国MBA発:PEキャリアを目指すための必須スキル」の第3回の記事です。マガジンでは、4記事を1,000円で販売します。個別記事は1記事600円で販売します。そのため、2記事以上購入される場合は、マガジンを購入いただいた方がお得になります。
マガジンへのリンクは以下です。
本シリーズの概要記事は以下です。
このパートでは、Investment Thesis (投資仮説)の立て方について、例題を用いながら解説します。
今回はこのシリーズの中で、特に力を入れて記載したので、参考にしていただけると幸いです。
Investment Thesisは、「なぜこの企業に投資するのか」「投資した後にこの企業をどうしたいのか」という、投資する理由や方針をまとめたものです。これは投資提案書の核になる非常に重要なもので、これが優れているか否かで全体の投資提案書の出来が大きく変わってきます。
例題を通じて、このInvestment Thesisの立て方について見ていきましょう。例題、解答例ともに英語のものを日本語訳しているので、やや不自然な日本語があるかもしれませんが、ご了承ください。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?