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初めて推しのM-1を観に行った日記

8/20(土)。10時20分。渋谷のシダックスカルチャーホールAにいました。3週間ぶり2回目のシダックスカルチャーホール。

春から東京に上京したはいいものの、仕事と自分の性格上、休日と偶然被ったライブにしか行けない(定時が遅い&有給使うって言いだせない)。M-1もまあ行けないだろうなーと思っていました。

一週間前に大体出演者が発表される。偶然休みと推しの出演日が被っていた。その時には既にチケット完売。やべぇ~~となったのですが有難いことにお譲りいただける方を見つけ参戦することができました。馬鹿なので目当てはRグループ(最後から数えて2番目)だったのに朝一から見てきました。

香盤表

2019年の夏から今の推しコンビを追い初めて、実は初めての賞レース予選だった。今まで愛知にいたというのもあるけれど。去年3回戦に進出されたときはチケット争奪戦に負け、お譲りのDMしていた相手から「パパ活させてくれませんか」とメッセージが来て嫌気がさして諦めたのですが。念願叶いました。

背が低い上に目が悪いというのもあるのですがつい最前に行ってしまう。本当は2~3列目で見たいんだけど。普段のライブだったら一眼カメラを使っているので本当はもっと後ろにいるべきなんだけど、人の頭で見えなくなっちゃうんだ。

最前に一方的に存じ上げている有名なお客さん”ゲラおじさん”がいらっしゃって一安心。普段行くライブでもよく見かけるので一気にホーム感。隣はメモを持つタイプの若い女性で親近感。

ここからはざっとではありますが全組見た上での感想を書こうと思います。

前回見に行ったときの反省もあり、休憩時間に面白かった組をツイートさせていただいていた。何となく線引きとして、ここでは自分が面白かっただけではなく、会場のウケ量も含めて総合的に面白かった組を挙げていました。

Aグループ始まって最初にウケが良かったのは猫背うなぎさんだった。猫背うなぎになってから数回しか見れてなかったのでなんかうれしかったな。
ツイートしなかった組ではマスターナンバー、ロコマーチ、カズモト、雷王、サービスエリア、ふねしぼりも面白かった。自主ライブで見させていただいてたこともありサービスエリアさんを楽しみにしていたので通って良かった。

アマチュアが多めになってきたブロック。アマチュアらしいアマチュアもいらっしゃれば、声も出ていて面白い方も勿論いらっしゃて。自分はそっち側には行けないから本当に尊敬する。子供コンビの「爆速タイム」と「六畳一間」が衝撃的にしっかりとしたネタをしていた。

このあたりから「テガシンスト」が複数いることに気付く。にわかお笑いファンなので全く知らなかったけどさすがに同じ名称を使っていて、同じ人が出てきたら気付く。面白いんだけどなんか気持ち悪いシステムやってますね(褒めてます笑)。唯一落ちたけど8が好きでした。まじんさんとゼロカランさんが結構ウケてたと思いました。

Iグループの「子連れマン」さんというアマチュア、お父さんの5歳の娘ちゃんのコンビだったんだけどお客さんの応援したい空気感がとっても温かかった。娘ちゃんが恥ずかしくてギャグ全部「パパとやるぅ~」って隠れちゃってたんだけど。今コンビ情報見たら3歳の頃から出てたんかい(笑)

休憩時間が短く一気にツイート。

Mグループの約3年間モテないズさん、面白いのに下ネタ全振りで通る気あるのか?ってところ含めて笑っちゃったな。Pグループのアマチュア「腹違いの兄弟」さんがコンビ名ガチらしいんだけど、二人とも喋り達者でこんなドラマみたいなこと本当にあるんだなあと思ったり。Qグループのアマチュアで通過してた「にゃんこ御三家」さんのネタ中に観音日和さんやドドんさんの名前が出てきて、M-1メタとしてもう名前が出てくるのかと驚いた。

さすがにQグループにもなるとお客さんも帰られていき半分ぐらいにはなるものなんですね。最初隣にいた女性は気づいたらおじさんに代わり、そのおじさんも気づいたら帰ってた。”ゲラおじさん”もQグループが始まる前の休憩で帰られてしまった。人が少なくなると相対的に笑い声も少なくなる。

そんな中で推しが出るRグループが始まりました。Rグループの5番目が推し。出番3番前ぐらいのコンビが終わった時、隣の空席に走り込んで座ってきたお客様がいました。チラッと見えたお顔は”ピンクおばさん”と巷で呼ばれている有名な方。初めてお見掛けして心臓がバクバクと鳴り響く。推し前の出番の方でいっぱい笑われていました。初めて生であの特徴的な笑い声を聞きました。ネットでは悪い方向で言われがちですがあくまで少なくとも私が聞いた限りにはなりますが、「ふふっ…」的な笑い声も聞こえて、なんだ、ただの同じお笑い好きじゃんと思いました。

もうすぐ推しが出てくる、という緊張を更に上乗せされた状態で待ちに待った推しの漫才。(言い方良くないけど)いっぱい調整を見てきた「動物ドキュメンタリー」。いつも通りしっかり面白くって、だけど気持ち緊張が伝わってきて。やっぱり推しの賞レースは生で見た方がいいですね。ただ金髪を染め直した越智さんを初めて見たので、若干そのいかつい色合いに慣れる時間は前もって欲しかったです。そしてピンクおばさんにはもっとウケてて欲しかったです(笑)。なにはともあれいっぱい笑いました!

ライブ終了後、お腹の減りが限界突破していたので駅前のガストでインスタライブまでご飯を食べてました。8時間尺のライブをチョコレートだけで乗り切ろうとした自分がバカだった。おにぎりとか持っていけばよかった。ハンバーグが美味しかったです。もぐもぐしてたらインスタライブが始まったのでリアタイ。無事通っていて安心しました。安心したので追加で明太ポテトを頼みました。美味しかった。

今年はマジで3回戦以上行って欲しい…!ので2回戦以降も応援してます。できればまた現地で。





























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ここからは若干病んでるのでブラウザバックしてください。









ここ数カ月ずっと希死念慮が頭の片隅にはいて。まだ健康状態に支障をきたすものではないと思っているので放っておいているのですが。〇にてぇ~言ってても行動に移す勇気も根性もない。ただ仕事も全くできない自分に価値を見いだせず消えてなくなりたくなる。

今自分がどうにかなっても親以外で悲しむ人いるんかなって思うと悲しくなって涙も出てくる。ただ、すきなひとたちが売れたり夢を叶えたりしている所を見ないと成仏できないだろうな、と思うと生きなきゃなと思う。本当は人生の目的を他人に委ねてるからダメなんだろうけどね。

来月からまた若干環境が変わりそうで、既に心が痛いのですが。お笑いを見ていると緩和されていくんだよなあ。そうこうしながらお笑い見る為に頑張って一日一日を生き延びていければいいな。

陰ギャグ見ながら泣きながら頑張ります。絶対売れてくれ。

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