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精神>現実 MC/ナレーター・美容師。手際良く器用だがエネルギー低めなので現実世界に疲…

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精神>現実 MC/ナレーター・美容師。手際良く器用だがエネルギー低めなので現実世界に疲れやすい。人を疲れさせない良い声してます。

マガジン

  • 16歳息子をフィリピン留学へ送り出すまでの話

    フィリピンネグロス島にある、シリマン大学の高校シニアハイスクールへ息子が入学します。申し込みから、一緒に見送りに行き、彼を残して日本に帰るまでの話。

  • 日々の思いを書き留める

    日常生活からの気づきをエッセイとして記します。週2回更新。

  • 息子とふたり、韓国旅。

    2023年1月。最初にして最後になるかもしれない息子との韓国2人旅の記録。

  • 坂口恭平さんnote

  • 短歌・詩

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MC/ナレーター・朗読家としての自己紹介&ボイスサンプル🎤

☆2021年5月ボイスサンプル追加しました! イベントや結婚式などの司会、そしてナレーターとして約10年。 朗読家としては、6年程活動しています。 作品名や実績を書いてもいいのですが、ひどく過去に興味がないので載せません。笑 (企業VPやwebCM、オーディオブック、TV番組MC、各種イベント・ブライダルMCなどです。) サンプルをいくつか聴けるようにしますね。 ​ボイスサンプルはこちら わたしにできること、わたしで在ること。どんなお仕事でもわたしが心がけている

    • 《最後の日&その後》16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話

      7月28日 私のフライトは10時50分。9時過ぎには空港に着きたい。 早起きが苦手な私たちはホテルでの最後の朝食を食べる時間はなかった。 フロントに私の荷物を預けてチェックアウト。 学校へ向かった。 彼の荷物を寮の部屋に置いて、少し時間があったから何か食べに行こうということに。 ゆっくりする時間はないので、セブンイレブンのイートインでサンドイッチとコーヒーで朝ごはん。 商品を選んでる時に息子が「ママ、羨ましい?(留学できること)」と聞いてきた。 「え?めちゃうらやましい

      • 16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑪

        7月27日(土) 今日の午後に荷物を寮へ運ぶ。 そして次の日にはバイバイ。 ゆっくり起きてギリギリで朝食をとる。 午後まで何をしようかと考えて、 大学の角にあるフォトスタジオで写真を撮ることにした。 セルフフォトスタジオみたいなのが韓国で流行っていると聞いていたけれど、ここも韓国から来たもののようで、まさに。 これも記念になった! さて、午後って何時だろうね、、、 ざっくりとした約束だったけれど、もう慣れているので適当でいいねーと海沿いでまずはお茶。そしてランチ。 居

        • 16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑩

          7月26日 今日は、もしかして手続き関係の何もない日?! ついにフリータイムだ。 息子は一日中部屋でスマホを見ていたいようだけど、さすがにそれはねぇ、ということで出掛けたい! ドゥマゲテの街中から山の方へ向かうとバレンシアという街がある。 標高が高く涼しい。 とりあえず、そこにある評価の高いメキシコ料理でランチをしたい。 ホテルからトライシクルで、ジプニー乗り場まで行く。そこからジプニーでバレンシアへ。 とにかくぎゅうぎゅう詰めだけど気にしない。 降りたい場所になったら

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        • 《最後の日&その後》16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話

        • 16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑪

        • 16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑩

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        • 16歳息子をフィリピン留学へ送り出すまでの話
          12本
        • 日々の思いを書き留める
          65本
        • 息子とふたり、韓国旅。
          5本
        • 坂口恭平さんnote
          1本
        • 短歌・詩
          7本
        • 脱洗脳記録
          6本

        記事

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑨

          7月25日、あとはIDを手に入れたい。 たぶんあの建物のあそこで行われていたのがID発行だと見当をつける。昨年見学に来た時にも見た光景だからなんとなく繋がって分かった。 正解!すんなり列に並ぶ。 並ぶのが本当に得意なこの国では、順番をオンラインで取って待つというスタイルをよく見かけた。QRコードを読み取って、と。 シンプルな流れ作業で、IDが完成。 ホルダー付きで渡してくれて、テンションアップ!!ついに!ゲットしました!! まさにここまでの道のりは謎解きゲームかRPG。

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑨

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑧

          7月24日 現地での手続きをはじめて3日目。 今日は、まず学費の頭金と寮費を支払うんだと決めていた。 しかし、朝食をホテルで食べていたら、気付かないうちに学校から着信があった。 そして保護者さんにもメールが行ってて、オンライン申し込みが済んでないからオフィスに来てください、とのこと。 またドキドキする。 ここまで来てNGはないだろうけど、ハラハラ。 シニアハイのオフィスに着くと、オンライン申し込みの手続きをやってほしいとのこと。 日本で準備万端でやろうとしてはじかれたやつ

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑧

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑦

          7月23日 手続きを始めて2日目。 まずは昨日の検査の結果を病院に受け取りに行く。もう大学の敷地内がだいぶ把握できてきた。 メディカルセンターに行って結果を受け取ったら、シニアハイのオフィスへ。 なんかスタッフの方も顔見知りみたいな反応をしてくれる。かわいい。うれしい。 かわいいスタッフが案内してくれて、オフィスの横にある保健室みたいな所で看護師さんみたいな人に諸々を見せて"OK"をもらう。 この書類が、入学申し込み書類に必要なひとつのアイテムだった。(日本にいたらゲット

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑦

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑥

          翌朝、ホテルで初日の朝食を食べる。 フランス人ぽい学生の団体もいた。 9時前には学校に着き、まずはシニアハイのオフィスへ。 一年前に説明を受けた建物へ向かったら、ニューオフィスへ!と貼り紙がある。え、どこ、、? 昨日の門前払いのショックもあって一瞬不安になったけど、通りがかった学生に場所を聞いたら、ものすごい感じ良く親切に教えてくれた。 門前払いしたセキュリティさんも、決して冷たくはなく優しかったし、今話した学生も好印象! そうだった、この街の人たちはみんなやさしいんだ

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑥

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑤

          到着したのは日曜日の朝。 わたしは乗り物ではほとんど眠れないので当然睡眠不足。でも、今日面談があるし、横でサポートしないといけないし、と気が張っているのでけっこう元気。 今回の見送りには1週間取ってある。 寮にいつから入れるのかも分からないし、ホテルは一応ツインで予約しておいた。 もし息子はすぐに寮に滞在するなら、あとの時間はのんびり過ごせばいいやーと考えていた。 さて、空港にいるタクシーに乗ってホテルへ。 いい車だし、あなたの?とドライバーに聞いたらノーで、オーナーが

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話⑤

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話④

          寮の申し込み書類には、本人も書く欄がたくさんあった。 あなたはどんな人ですか?ということで、性格やこれまでの経験。寮生活に期待することなど。 語学学校の合間で本人が書いた。 寮のポリシーや規則などもしっかり書かれていて、ひと通り読んだ。けっこう細かいのね。 予約の段階から、寮のオフィスだけは返信が早く何かと安心だった。案の定、申し込み書類をメールで送った後もすぐに返事をくれて、それだけでうれしい! 学校とのやりとりは、保護者さんがしてくれて「21日にそっちに着くから、そ

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話④

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話③

          さて、今は便利で海外へ送った書類もトラッキングできます。 7月8日 入学申し込み書類、無事に届いた様子。 しかし、オンラインフォーム送れなかったよーのメールに返信は来ない。 とりあえず書類は送ったし、あとは押しかけるしかないかなと思うしかなかった。(本当にそれでいいのか?!) ところで、入学申し込みにあたって、現地の保護者というのも必要になる。 去年、学校を見学に行った時にお世話になったゲストハウスの日本人オーナーの方にお願いした。本当に快く受けてくれて、感謝しかない!

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話③

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話②

          まったく、なかなかスムーズに進まない。 情報がホームページの色んなところに少しずつあって、1箇所にまとめて欲しい! 推薦状や成績表も、中学校から受け取った後に、コピーも必要だと書いてあるところを見つけてあわてて作成をお願いした。封をしなくていい書類だと後からわかったので、自分でやればよかったのだけど、、 なんか学校の先生も忙しいのはわかるけど、あんまり親身になってはくれないし、イマイチ気が利かないというか、ほんと申し訳ないけど経験の少なさや社会性の低さを感じた。 ダンスの

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話②

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話

          完結していない昨年の下見旅行の話から、あっという間に月日は経ち、、 ものすごい端折ると 来月息子はフィリピンへ旅立ちます。 わたしも1週間一緒に行って見送りますが、その前に"申し込み申請"という非常にめんどくさい上に気を使う任務が目の前にある。 いつ予約が開始されるのか、申し込みが開始されるのか、予想がつかないままほぼ毎日学校のサイトをチェックしていた。 昨年度のスケジュールは出ていたが、それはパンデミックでずれたままのもので、従来のスケジュールにそろそろ戻るのでは?と

          16歳息子をフィリピン留学に送り出すまでの話

          ドラマ『woman』で流れ癒されてゆく何か。

          ここ数日で、10年前のドラマ『woman』を全部観た。 毎回大号泣してしまった、、、、 母娘ものってなんかもういいやって思ってたけど、2023年後半からその部分に引き戻されるフェーズがやってきていた。 過去を振り返るのも好きじゃない。 過去を原因として今の問題を見るのも嫌だった。 でも、今にまで繋がるのは過去だからじゃなくて "今、まだある"から。 今ここにまだある感情に光を当てることなら、過去とはある意味関係ない。 そんな感じで、幼い頃の自分の振る舞いや、母親との

          ドラマ『woman』で流れ癒されてゆく何か。

          映画『パーフェクトデイズ』と新年の想い

          ⁡ なんだか 大きな幻想はもうどこかへ ⁡ 新しい年の始まりも ただの1日 ⁡ つまり ただの1日も 全ての始まり ⁡ ⁡ たくさん迷ってブレて妄想して それが人としての高度な機能なのよ ⁡ 強い言葉や人に目を向ければ楽で安心だけど まだまだ自分のアタマと心と体を使いたい ⁡ 希望も喜びも絶望も 自分で見付けたい ⁡ その為に生活を少しシンプルにしよう ⁡ そんなことを思った、大人の映画でした🎬 こういう作品がずっと残ってほしいなぁ。 ⁡ それぞれが自分の小さな幸せを感じて

          映画『パーフェクトデイズ』と新年の想い

          フィリピンで高校留学もいいよね。なぜかマニラの映画館で時間をつぶす🎬

          さてさて、マニラ→ドゥマゲテのフライトを逃したものの、無事に予約し直した私たち。 次の出発まで約8時間ある、、、 そういえば借りた部屋は12時チェックアウトって言ってた。今から戻って12時まで使わせてもらおう! 管理人?持ち主?の女性とは、チェックインの時にメッセンジャーで繋がっていて、早朝に出発なので鍵は部屋の中に置いてそのまま出てOKと言われていた。 一体どういう仕組みなのか分からないけど、まぁ投資として一部屋買って一泊一万円弱払ってくれる外国人を相手に貸して儲かる仕

          フィリピンで高校留学もいいよね。なぜかマニラの映画館で時間をつぶす🎬