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節分の浄化、からのあれこれ


親に反射的に言い返すと、
親は何も言わなくなる。
それに対して、私は罪悪感を感じる。
その罪悪感を感じたくないから、
私は、親に何も言わないを選択する。
しかし、それにしても、言わないことで不快感が残る。
だから、私にとって、親とコミュニケーションをとることは、
いずれにしても不快、だから、コミュを取りたくないと思う。
親に言わせてあげていた。
親より強いと罪悪感を感じる。
私の方が強いから、私が我慢すればいいと思ってた。
だから、人とコミュニケーションをとることが苦手なんだな。

氣をつかってるのね。
と、こないだ母に言われた。
そうだね。
父母とコミュとる時、氣を使っている。
だから、疲れる。
どの言葉にするか。
なんて返すか。
あらゆる選択肢の中から、選んでいる。
こう言ったら、良くないだろう。
色々考えて。

だから、何も考えずに言う母がうらめしい。

私、人とコミュニケーションとる時、
ものすごいエネルギーを使っているんだなぁ。
細心の、それこそ、砕身の、
心を細めて、細かいところまで氣を配して、身を砕いて
終わった後も、1人反省会が始まり、
そりゃ、人と会うの、しんどいわ。


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今日は、節分で。
浄化に良い!と目にしたので、
掃除をして、ずっと氣になっていた箇所にも
手をつけて、たまりまくっていたほこりを取り除いていたら、
上のようなことが頭に浮かび、
ついPC前に来てしまった。
心の掃除、浄化だね。
まずは、氣づくことが大事。
私は、親とのコミュがそうだから、
人とも同じことをしている。
まずは、ひとまず、自分を労りたい。

すごい、頑張って来たんだね。
相手のこと、すごい考えて。
いや、自分のことをか?
ともかく、すんごいエネルギーを使っていることは確か。



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なんで、ほこりと誇りは、同じ音なのだろう。
誇りとは、名誉に感じること。
では、名誉とは、
1,能力や行為について、すぐれた評価を得ていること。
また、そのさま。
2、社会的に認められている、その個人または集団の人格的価値。
体面。面目。

つまり、誇りとは、他者からの評価を得ていると感じること。

それって、必要?
自分で自分を認めたらよいだけじゃないのか?

だから、ほこりと誇りは同じなのか?
あ、ふわふわとした、ころころと変わる不安定なもの、
と言う点では同じだね。

ほこり不要論、ほこり必要論
不要なものはない、ともいう。ならば、

私は、姿見の鏡で化粧をしているのだけど、
ほんとよく、ほこりが積もる。
日々、拭いて拭いて拭いて拭いて、
としていたら、本当にほこりがうらめしくなった。
不要なものはない、というならば、
何のためにほこりがあるのか?と思ったとき、
心にそれだけ、ほこりが溜まる
ということを可視化してくれているのかなとも思った。


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ちなみに、ほこり、も調べてみた。
ほこりとは、布繊維や、ダニの死骸、花粉、カビ胞子、
小さい色々なものの集合体。
たかがほこりと思っていたが、
吸い込むと身体によくない。

そんなほこりを減らす方法がコチラ。

ホコリを減らす方法

  • 掃除機でこまめに掃除する

  • 換気をしっかり行う

  • 空気清浄機を使用する

  • 帰宅前に体をはたく

  • 棚などに物を並べない

  • 布製製品を減らす

  • テレビやソファはコンセントに被せない

  • コレクション棚も扉付きにする

棚に物を並べない、だと?

なら、棚、いらんやん。



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