作田詩織|Saphan〜子ども達の未来への架け橋〜🇹🇭
株式会社Saphan全体のことについての記事
コーヒーやコーヒー農園、コーヒーをとおした活動のこと
普段一緒に活動している移民学校や移民の子ども達、移民学校をサポートするNGOの人たちとの日常
はじめまして!作田詩織と申します。 私は、中学生のときに読んだNPO法人ジャパンハート創設者の吉岡秀人さんの「飛べない鳥たちへ」という本がきっかけで国際協力や貧困問題に興味を持ち、「将来は世界に出て、関わってくれた人の人生を少しでも良い方向に変えられる人になりたい」と思っていました。 大学に入って自分でバイトをしてお金を稼ぐようになってからは、ずっと興味があった国際協力と貧困問題に興味のままに向き合いたく、毎長期休みや週末に時間さえあれば貯めたバイト代で海外に飛んで、孤児院
新年明けましておめでとうございます! 昨年は、私にとって、"叶えたい社会に向けて事業をとおしたアプローチができていることを確信できた年"でした。 私は、好奇心旺盛なほうで、新しいことや知らないことに触れることが好きです。ルーティーンワークが嫌いで、毎日、変化がある刺激的な生活を送りたいと思っています。 そんな私にとって、毎日ものすごいスピードで成長していく、タイの移民の子ども達の将来を追っていくことは本当に刺激的で、私は今取り組んでいる事業がだいすきです。 私は、日々、移
だいぶ遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。 昨年は、私にとって、"叶えたい社会に向けての一歩目が踏み出せた年"でした。 中学生の時からずっと国際協力と貧困問題に興味があって、興味のままに海外ボランティアをしたり、途上国貧困地域巡りをして過ごした大学時代。 その過程で出逢ってきた子ども達の将来が環境によってある程度決まってしまう世の中の不条理が、私は嫌で悔しくてたまらなく、ずっと、 「貧困による機会格差をなくすことで、子ども達の将来の選択肢を拡げたい
私はタイが一番好き! 人が好き。 ごはんが好き。 雑貨が好き。 あのスピード感で走ってくれるバイクが好き。 個性豊かなタクシーが好き。 マーケットが好き。 そんなタイの魅力に憑りつかれている私が、タイのバンコクの中で一番だいすきで、一番あったかくて、一番エネルギーを感じる場所について書きたいと思う。 バンコクのRat Buranaという地区にある、Ban Kru Noi Playground。 ノーイさんという一人の女性が個人で運営していた孤児院だ。もともと