元校長の実の祖父から言われた厳しい一言の数々⁉︎ その3
こちらは元校長の実の祖父シリーズの続編になっております。
前々回のおさらい。
祖父母が元々学校の先生をしていたのですが、優しかった祖母とは正反対の祖父がいます。
僕が高校生の時約1年半ですが母と祖父母の家に住んでいました。
元々厳しかった祖父ですが、祖母が癌で亡くなったことがきっかけとなり、少しずつ僕たちの歯車が狂っていきました。
前回のおさらい
僕は県内でトップクラスの進学校に通っていました。
当然、授業は難しくて全く分からず周りから置いていかれる毎日でした。しかもどの授業にも課題(宿題)があり、終わらすのに深夜までかかることがずっと続きました。
一応文武両道を掲げている学校なので部活動もしなければならず、毎日ヘトヘトになりながら帰宅をし晩御飯の後に課題をしていたので余計大変な毎日でした。
そしてここからが本編です。
そんな大変な日々を送っていた僕に対し、待ったなしで僕を追い込む祖父...
祖父『お前はろくな人間にならない!』
『お前は頭のネジが外れてる』
実の孫に対してあんまりじゃないでしょうか?
当時の僕は一言一言に泣いてしまう日々を送っていました。
今となっては、笑い話として消化してますので逆にいい経験になったなぁと思ってます。
厳しい祖父シリーズは以上で完結とさせていただきます。
次回は僕が受けた中学生時代のイジメについて書かせていただきます。
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