副業とプロ意識の関係を考えてみる
最近は副業を推奨もしくは容認する企業も増えて来ています。
圧倒的に所属企業の業務の方が時間が長く、名実ともに「主」な仕事となる場合がほととんです。
そのため、副業を行ってる際は文字通り「副」としての意識が強く発揮され、それは態度や仕事の品質にも影響してくると思われます。
言い換えるならば「プロ」意識の欠如につながるわけです。「しょせん、週に1時間の仕事だからなー」とか、「副業だから、これくらいでいいかな」という感じです。
しかし、お金を払ってその対価としてサービスをうける顧客からすれば、サービス提供者が主業務なのか副業なのかは関係ないんです。お金を払っている以上「プロ」として、サービス提供者を見ます。
「副業」として成功したい、パラレルキャリアとして充実した生活をしたいのでのあれば、「副業」ではなく「複業」という意識に変え、関わる時間に関係なく常に「プロ」として仕事に臨むことが大切だと思います。
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