亀田 憲

ブランディング、マーケティングなどについて発信していきます。

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最近の記事

話題の音声SNS Clubhouse をやってみた

ここ数日、FacebookやTwitterのタイムラインで話題になっている音声SNS Clubhouseを数時間やってみたので、感想をお伝えします。 このアプリはTwitterの音声版と言われていて、テキスト一切なし、音声のライブのみのサービスとなります。 基本はテーマ設定してチャットルームをつくり、複数人でしゃべる。 そのルームは設定次第で誰でも自由に聞くことができます。そのルームは複数あるので、簡単に出入りして、好きなルームのおしゃべりを聞く感じです。 感想として

    • withコロナ時代のパラダイムシフトとは?

      しん「ぱ」い して消極的にならず、 しん「ら」い して積極的に考え動く。 心配の「ぱ」を「ら」に変える、 withコロナ時代は こんな「ぱらダイムシフト」をして行きたいですね。 ※ユニリーバ島田氏のお話を参考にしました。

      • マーケティングは「タイミング」が命!

        マーケティングの構成要素と言えば4P(Product,Price,PlacePrice,Promotion)が有名ですが、4Pに加えて重要な要素にが「タイミング」の「T]があると思います。 最近寒くなったなー、と思った矢先に始まったのがマクドナルドのホットコーヒーMの100円キャンペーン(通常は150円)。 これが、まだまだ暑い日が続く中で実施してもピンときませんが、寒いと思った、体感したタイミングで「暖かいコーヒーが50円引き」となると、素直に「飲みたいなー」と思います

        • 三日坊主をドンドンやった方が良い件

          三日坊主は良くない、と思っている方が多いと思います。 でも、本当に三日坊主は良くないのでしょうか? 始めたことを続けられることは素晴らしいのですが、一番よくないのは、「どうせ三日坊主なので、やらないんです」と、三日坊主を理由に行動しないことだと思います。 その意味では、例え短期間で終わったとしても三日坊主を恐れず、ドンドンとチャレンジする方が良いですね。 また、「1日も休まずに続けないとダメ」と考えるとプレッシャーとなったり、難易度が上がったりしますが、「数日でも数か

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        • マーケティング
          4本

        記事

          宇宙で使える化粧品の開発にヒントが。すでに起こった未来的思考のススメ

          ポーラ・オルビスHDとANAが共同で宇宙で使える化粧品を開発するそうです。「宇宙ライフを美しく快適に」がコンセプトで、いまから3年後の2023年に商品化を目指すとのこと。 このニュースを聞いた時「夢のある話だなー。」と思いました。宇宙に行くだけでも大変なのに、日常生活同様に化粧をして「美しさ」を追求するわけです。 https://news.livedoor.com/article/detail/18896754/ ただ、「夢のある話だなー」と感動しているだけで良いのかと

          宇宙で使える化粧品の開発にヒントが。すでに起こった未来的思考のススメ

          月見バーガーから需要創造を考えてみた件

          季節の変化を感じるのは、木々や花々の変化だけではありません。企業のマーケティング努力の成果によって感じることも増えてきました。 わかりやすいところでは、バレンタインデーがあります。コンビニやスーパーでバレンタインデーコーナーを見ると、年明けから1ヶ月経ったのかと感じます。 最近、感じるのは「月見バーガー」の広告を見ると、もう秋がなのかーと気づかされます。 月見バーガーと言えば、仕掛けたマクドナルドをまずは思い浮かべますが、最近では、ケンタッキーやロッテリアも展開をしてい

          月見バーガーから需要創造を考えてみた件

          「壁」は越えらる人にのみ出現する件

          時には越えなけれならない「壁」=ハードルが人生に立ちはばかることがありますよね。 トラブル、昇格試験、パワハラ、負けられないコンペ、などなど。 自身がこれは「壁」だと思えた時点で、その壁を越えられる可能性は高い、もしくは、越えられる人のみに出現すると思うようにしています。 壁を壁とぜすに「スルー」する、打ち破らずに「横をスルッと通り抜ける逃げ道」を探すことも出来たはずです。 例えば、トラブルの対応をひとに押し付ける、昇試試験を体調不良キャンセルする、コンペで負けたら始

          「壁」は越えらる人にのみ出現する件

          副業とプロ意識の関係を考えてみる

          最近は副業を推奨もしくは容認する企業も増えて来ています。 圧倒的に所属企業の業務の方が時間が長く、名実ともに「主」な仕事となる場合がほととんです。 そのため、副業を行ってる際は文字通り「副」としての意識が強く発揮され、それは態度や仕事の品質にも影響してくると思われます。 言い換えるならば「プロ」意識の欠如につながるわけです。「しょせん、週に1時間の仕事だからなー」とか、「副業だから、これくらいでいいかな」という感じです。 しかし、お金を払ってその対価としてサービスをう

          副業とプロ意識の関係を考えてみる

          あなたにとっての「仕事」とは

          こんにちは! 記念すべき第1回目の投稿のテーマは「仕事」です。 仕事はみなさんにとってどんな存在でしょうか。 皆さんの置かれている状況や仕事との相性などによって、その存在は変わり、大きく分けると以下の存在は分けられます。 ライスワークはお金を稼ぎ生活するための仕事 ライクワークは好きな仕事 ライトワークは周りを明るくする仕事 ライフワークは人生をかけてやる仕事 どれも大切な仕事であることは変わりません。 ただ大切なのは、 今の仕事はどれに該当するかを考え、 どのタ

          あなたにとっての「仕事」とは