Juncurry

【 小心者のわがままな人生 】 一般的な会社員から、いきなり独立思考を持つようになり…

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【 小心者のわがままな人生 】 一般的な会社員から、いきなり独立思考を持つようになり、何もわからないままがむしゃらに行動して独立。 能力がない、お金がない、人脈がない。 そんな特別なものがかけらもなかった僕の価値観やこれまでのストーリー。

最近の記事

「ランニング」のハードルを下げましょう

「ランニング」というと、運動が苦手な人は、なかなか第一歩が踏み出せないものではないかと思います。 ランニングというと、ある程度早いペースで走らないといけない、または学生時代に体育会系の部活でランニング地獄を経験している方は、少しランニングに抵抗がありますよね? しかし、ランニングは早ければ良いというものではありません。 そもそも、マラソン選手も「スピード強化」と「心肺機能の強化」は全く別の練習で、それぞれ取り組んでいます。 健康のために心肺機能を上げたり、副交感神経を

    • 1日20分の昼寝が生み出す効果

      日本人は勤勉な人が多く、長時間労働を行う人が多いですね。最近の「働き方改革」でかなり労働時間も短縮されていますが、労働時間外で仕事をしている人も多いのではないかと思います。 今回取り上げるのは、その労働に対する集中力や疲労を残さないための「昼寝」について書いていきます。別名「パワーナップ」とも言われています。 海外企業ではNikeやGoogle、Uberといった大手企業も昼寝を推奨しており、その流れが日系企業にも及んでいます。 歴史上の人物だと、アップルの創業者であるス

      • たばこのリスク

        今日はタバコについて話します。 現在、タバコを吸われている方も多いと思いますが、自分自身や周りの人へのリスクも知った上で吸って欲しいと願っています。 というのも、私は非喫煙者なので。 現在、公共施設などでは分煙化が進んでおります。ただ、それだけ健康へのリスクがあると専門家たちの研究からも明らかとなっています。 1. 喫煙者はどれくらいいるのか?2019年の調査によると、男性:27.1%、女性7.6%の割合となっており、男女計16・7%となっております(厚生労働省「平成

        • テニスをしている人がやるべきストレッチ(肩まわり編)

          今日は、テニスをやっている人向けの肩周りのストレッチです。 肩の可動域を広げるのに重要なのは、「胸郭」という胸周りの筋肉を緩める必要性があります。 ただ、胸というと大胸筋が思い浮かぶかもしれません。 しかし、大胸筋だけ緩めても胸郭が動くようになるわけではありません。 ・腕を上げるときは、脇の筋肉も引っ張られる ・僧帽筋という肩の一番大きな筋肉は首と繋がっている ・肩甲骨が動かないと腕を捻ったり、しならせたりできない こういった観点から、テニスをやってる人が練習前後、

        「ランニング」のハードルを下げましょう

          寝る前のスマホはやめましょう

          寝る前にスマホを見る人は多いのではないかと思います。 しかし、良質な睡眠を取るにはあまり良くない行動です。 スマホの誕生であらゆることがスマホで完結するようになり、 スキマ時間で様々なことができるようになりました。 Youtube、Twitter、インスタ、TikTokなど、 皆様の興味関心を刺激しまくるコンテンツがたくさんあります。 しかし、その自分の欲求にブレーキをかけて、 寝る前のスマホを我慢するだけで、疲労の回復度合いや、 翌日の生産性は大きく上がります。 1

          寝る前のスマホはやめましょう

          座りっぱなしがなぜ健康に悪い?

          IT会社に転職して、ふと思ったことがあります。 「座ってる時間が増えたなぁ〜」と。 むしろ、僕よりも他の2人の日本人はデスクワークが多いので僕よりも心配です。 長時間座ることは健康を阻害するという認識があったので、今日はその理由や対処法を書いていこうと思います。 1. 世界一座る時間が長い日本人「座りすぎ」の問題は、近年、世界的に蔓延している「身体活動不足」と密接に関わっています。「身体活動不足」とは、労働・家事・通勤といった日常生活に伴う軽い運動など、安静にしている

          座りっぱなしがなぜ健康に悪い?

          意外とそれは最悪ではない

          「本当に良いことないなぁー」 「運に恵まれないなぁー」 そんな風に思うことってないですか? もちろん、世の中、全てがうまくいくとは限りません。 しかし、あらゆる出来事も見方を変えるだけで、物事がポジティブなモノになります。 そして、皆さんが最悪と思っていることも、おそらく僕レベルの最悪に比べたら絶対マシです。負の連鎖の申し子とは僕のことです。 それでも、それらが全部ポジティブに思えます。 僕の実体験を挙げて説明しましょう。 ・ものごと思っている以上になんとかなる 僕

          意外とそれは最悪ではない

          「自分らしさ」は幼い頃の記憶の中に

          前回は、独立を意識して週末の行動を変えたお話をしました。 今日はそもそもの僕のルーツについてお話します。 昔から「どアクティブ」だった僕は3人兄弟の末っ子として生まれました。6つ上の兄と、3つ上の姉がいます。 寡黙な兄と、明るくて責任感が強い姉って感じですね。 両親は共働きだったので、小学校に入るくらいまでは婆ちゃんと行動を共にすることが多かったです。 羽田空港に飛行機を見に行ったり、親戚のおばさんと3人で出かけることが多かったです。 末っ子ということもあり、もの

          「自分らしさ」は幼い頃の記憶の中に

          このままじゃ、ダメだ

          前回、独立を決意してから、いきなり堀江貴文さんがゲストで来るイベントで、ビジネスアイデアを発表したという記事を書きました。 このコンテストで、とてもやる気が出たのは間違いないんです。 そこから僕の週末は変わりました。 僕が週末の行動を変えた結果、「自分にしかできない仕事を見つけるきっかけ」が舞い込みます。 当時の僕は、右も左も分からない状態で、とにかく、コンテストで会った人に誘われたイベントになるべく顔を出すようにしていました。 「たくさんの人に会って話を聞こう」

          このままじゃ、ダメだ

          ホリエモンに会いたい

          独立を決意するまでのお話は前回しました。 そしてそこから、 「何か行動を起こさなければ」 と考えた僕は、とりあえず起業や独立についてググりました。 というか、ビジネスコンテストをググっていました。 そしたら、なんとあの堀江貴文さんが参加するイベントを見つけたのです。 「ホリエモンに会いたい」 前回もお話しした通り、僕は堀江貴文さんの「ゼロ」という本にとても感銘を受け、「自分でも好きなことを仕事にできるかもしれない」という思いが芽生えました。 そのきっかけをくれた

          ホリエモンに会いたい

          何も知らなかった僕が、独立を決意した

          私が独立しようと初めて思ったのは社会人1年目の冬でした。 「はやっ!」っと思った方もいるでしょう。 まぁ、結果としてここから2年10ヶ月はちゃんと働きました笑 理由は会社の人間関係や仕事内容でした。 けれど、仕事内容は就活の時にもっと情報を集められたし、人間関係は自分の性格の問題もあったので、今思うと自分の行動の結果、このような結末になったと言えます。 1ミリも後悔していませんが笑 色々悩んだ時に、両親に相談してこのように言われました。 「仕事は辛いものだし、我

          何も知らなかった僕が、独立を決意した

          焦らない、追いかけない、縛られない

          僕が最近特に意識しているのが、このタイトルの言葉です。 独立してから結果を追い求められる日々の中で、思うようにいかないことがほとんどでした。 でも、周りの人の力を借りたり、clubhouseで自分が在りたい姿をまさに体現している人に出会えたことで、苦しい状況でもゆとりを持って生活できるようになりました。 そして、人生が良い方向に向かい、幸せや感謝を感じて生きれるようになってきてます。 そんな僕なりの生き方を今日は書いてみようと思います。 1. 自分のペースでいい(焦ら

          焦らない、追いかけない、縛られない

          ストレッチの1番の特徴

          ストレッチの1番の特徴は「身体への感謝を感じられること」です。 僕なりのストレッチの定義です。 今までふわふわしていた部分がとても腑に落ちました。 僕自身はストレッチの良さを感じたいから伝えたいという気持ちがありますが、それを他の人にわかりやすく伝えるにはどうすれば良いかずっと悩んでいました。 ストレッチを受けている方は、筋肉が伸びているのを感じます。 もちろん感じ方には個人差がありますが、人間誰しも「伸び」を感じます。 「伸びている」ということは、 それだけ身体

          ストレッチの1番の特徴

          【 お客様との会話の中で vol.1】 〜 稼ぐにはこれしかなかった 〜

          今日から不定期にお客様との会話のことを日記に綴ろうと思います。 もちろん、お客様の個人名や会社名は特定できないような書き方をするので安心してください。 最近気づいたんです。私自身が好きで夢中になることは 「新しい発見」 「非日常(=自分以外の人生や、日常から切り離される場所)」 要は、「自分の今まで知らないことを知りたい」と常に思っていて、その結果、最近映画や読書に没頭していて、リラックスしたい時は銭湯に行ったりします。 ストレッチをしながらお客様の人生のお話を聞

          【 お客様との会話の中で vol.1】 〜 稼ぐにはこれしかなかった 〜

          居心地が良いも悪いも自分次第

          受験や就活でよくこんなことを耳にする。 「あの学校はどうですか?」 「あの会社ってどうなんですか?」 確かに自分の人生は1度きりで、その中で自分が過ごす環境を決めるわけだから、慎重になって当然だ。 ただ、先日高校の先輩と話をする機会があって、 その時に聞いた話がとても腑に落ちた。 「その場所を良いところにするか、悪いところにするかは結局自分次第じゃん」なるほど。 確かに、「あの人が嫌いだ」、「あの仕事は嫌だ」、「結果が出ない」、「思い通りに行かない」・・・・ 人が

          居心地が良いも悪いも自分次第

          「ムダ」なことは避けたいと思うけど・・・

          「ムダを楽しめるのは人間の特権」 これは今日見ていたYouTubeで聞いた言葉だ。 この「ムダ」には他者への貢献が含まれる。 例えば動物は狩りをしなければ生き残れないし、 外敵から自分や自分の家族を守るために常に緊張している。 だから他者へ貢献する余裕がないし、実際に目にすることもほとんどない。 家庭環境や仕事環境も関係あると思うけど、 どうしても多くの人は「ムダ」を嫌ってしまう。 でも、その「ムダ」も人間にしかできないことだし、 楽しむべきだ。 あとこれ

          「ムダ」なことは避けたいと思うけど・・・