亀井 祐子

株式会社アラバト代表取締役| 社長の右腕・BtoBマーケティング・営業戦略・コーチング…

亀井 祐子

株式会社アラバト代表取締役| 社長の右腕・BtoBマーケティング・営業戦略・コーチング事業|経営学修士(MBA)・ビジネスサクセスコーチ|ITベンチャー等で17年ほど働き、不妊治療を機に退職・起業| 夫と息子(5歳)、娘(1歳)の4人暮らし@東京

最近の記事

  • 固定された記事

【自己紹介】

こんにちは! 亀井祐子と申します。 夫と2人で会社を立ち上げ、 システム開発、プロジェクトマネジメントなどをおこなっています。 新しくプライベートコーチング事業、社長や起業家のサポート事業を始めるにあたり、noteを始めることにしました。 プライベートでは 5歳の息子と1歳の娘の母です。 まずは自己紹介として、私のここまでの人生を少しお話しさせてください。 子どもの頃〜就活まで東京の原宿で生まれ育ちました。ひとりっ子です。 3 歳の時に両親が離婚し、母の実家がある東村

    • 【読書感想】「冒険の書」孫泰蔵さん

      こんにちは。亀井祐子です。 コーチングと社長・起業家サポート事業をおこなっています。 私のバイブル、孫 泰蔵さんの「冒険の書」を再読しました。 子育ての参考にと読み始めたけれど、 完全に自分のための本で、子どもたちは今のままでよいとわかりました。 この本を読み、人生、仕事の目的をあらたに知ることができました。 それは「地球全体を良くしていくこと」 これまでも仕事を通して社会を良くすることは意識していたし、 そういった考えを大切にする企業で働いてきました。 でもかすか

      • 自立とは、依存先を増やすこと

        こんにちは。亀井祐子です。 コーチングと社長・起業家サポート事業をおこなっています。 記事タイトルの 「自立とは、依存先を増やすこと」 脳性まひの障害を持つ小児科医、熊谷晋一郎さんの言葉です。 我が家は、2人子どもがいるのですが、 私の母は施設に入っており、夫の両親は遠方在住なので 両親に頼ることができません。 なので、赤ちゃんの頃から、 周りに頼ることを意識してきました。 私自身も母子家庭で育ち、 祖父母、親戚の家によく預けられていました。 今は、親戚に頼れないの

        • 仕事のご依頼について

          こんにちは。亀井祐子です。 コーチングと社長・起業家サポート事業をおこなっています。 仕事内容についてまとめました。 ご依頼の参考にしていただけたら幸いです! 自己紹介1978年7月9日生まれ。 志村けんとトトロの舞台で有名な東村山出身です! 経歴と起業の経緯は こちらの自己紹介noteを読んでいただけたら嬉しいです! 仕事の実績(会社員時代)ITベンチャー企業等で17年働いていました。 入社当時は上場前のベンチャー企業だったので、 スピード感があり、めちゃくちゃ働き

        • 固定された記事

        【自己紹介】

          18年前にBtoBコンテンツマーケティングをやっていた先輩の話

          こんにちは。亀井祐子です。 コーチングと社長・起業家サポート事業をおこなっています。 特にBtoBマーケティングを得意としています。 今日は昔の営業時代の出来事についてです。 18年前、不動産会社さま向けの広告営業をやっており、 飛び込み営業、テレアポからの新規開拓営業、 郵送DM、FAX DMを使ったインバウンド施策などをやっていました。 当時はマーケティングという言葉はC向けで、 B向けは「営業戦略」という言葉しか一般的ではなかったように思います。 DMもきちんと

          18年前にBtoBコンテンツマーケティングをやっていた先輩の話

          誕生日に思うこと

          こんにちは!亀井祐子です。 プライベートなことですが、先日、誕生日を迎えました! 本格的なアラフィフ突入です。 子どもたちがハッピーバースデーの歌を歌ってくれて、 夫が花束をくれて、(自分でケーキを買って笑) それだけでもう本当に幸せでした! 毎日、自分のビジョン、価値観、目標をノートに書くことを 習慣にしています。 その中のひとつが「家族の笑い声」です。 最初は、「家族の笑顔」と書いていたのだけれど、 「笑い声」の方がしっくりくるので途中から変更しました。 いろいろ

          誕生日に思うこと

          フレームワークの価値と使い方

          こんにちは!亀井祐子です。 コーチングと社長・起業家サポート事業をおこなっています。 クライアントさまと打ち合わせをする際に、 フレームワークを頻繁に使います。 実は、フレームワークについては 活用→否定→大活用 という変遷をたどっています。 最初、企業で戦略を立てるときに活用していて、 とても便利だと感じていました。 また、自分が起業するときも、フレームワークを使って 資料をまとめ、プレゼンしました。 ですが、実際に起業してみると、戦略の通りにはいかない。 「事件は

          フレームワークの価値と使い方

          社名の由来と、混乱したプロジェクトを前に進める方法

          弊社の社名は「株式会社アラバト」といいます。 会社員時代、 混乱したプロジェクト、いわゆる「炎上案件」に入ることが多く、 同僚に「荒場といえば亀井さん」とメッセージをもらいました。 (荒場は正式には「アレバ」ですが、間違えて「アラバ」と読みました) 夫がそれを覚えていて、 「荒場といえば」→「アラバといえば」→「アラバト」 を社名として提案してくれました。 困難な状況にある企業やプロジェクト、人をサポートできる存在でありたいという思いを込めて、この社名にしました。 会

          社名の由来と、混乱したプロジェクトを前に進める方法

          「行動すれば次の現実」に大切なたったひとつこと

          こんにちは!亀井祐子です。 新しい事業を始めるにあたり、 昔の同僚や上司に相談したり、ご紹介をお願いしています。 (今はオンラインですぐに話すことができて便利です!) 動いていく中で、あらためて感じた 「行動するときに大切なたったひとつのこと」を書きたいと思います。 「行動すれば次の現実」私の大好きな言葉です。 経営コンサルタントの石原明さんの本にあります。 行動すれば、結果がともなう。 成功も失敗もあるけれど、そこからまた行動をする。 動き続けて、人生を切り拓いてい

          「行動すれば次の現実」に大切なたったひとつこと

          「人生には伴走者が必要だ!」3つの理由

          こんにちは!亀井祐子です。 (どんな書き出しがいいのか皆さんのnoteを参考に見て、やっとこれに決めました笑) 自己紹介のnoteにたくさんのスキをいただいて感激しています! 自己紹介noteには、これからプライベートコーチング事業、社長や起業家のサポート事業をおこなっていくということを書きました。 私自身、これまで何かを成し遂げるときに、 必ず伴走してくださる方がいました。 サポートをすることが天職ですが、 サポートしていただく側もたくさん経験してきて、 その価値を体

          「人生には伴走者が必要だ!」3つの理由