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えーーまたテストですか。(白目)
こんにちは。こんばんは。kamehiroshiです。
今回は参加させていただいている、
のマガジン記事です。
このマガジンは、
英語教師である渡邉淳/porporさん
新世代の教育ママかとうはとこさん
つなぐひと ピアレスゆかりさん
看護師のあさみさん
とぼくkamehiroshiの5名で運営しています。
今回のテーマは、
【学校の授業】
です。渡邉さんテーマのご提示ありがとうございます。
今は、小学校の授業で少しずつ英語が取り入れられていますが、僕の世代は中学校から英語が始まりました。もちろんその流れで英語に僕も触れ始めましたが、振り返ると
まあ読み書きばっかりやっていた!
です。
中学から高校卒業まで
文法、単語、イディオム、長文読解、発音記号、アクセント(ストレス)、
などなど、英語に関するありとあらゆる『形あるもの』を詰め込んでいた印象がとても強いです。
まさにインプット過多。
タイトルのとおり、中学・高校時代の僕は毎週行われる文法や単語のテストの日程を聞いて、
『えーーまたテストですか。(白目)』
となってました。
ぼく学生時代に個別指導塾で講師のアルバイトをしていたんですけど、そのときも中学生から高校生の生徒に、
『これ、これはねー形だから覚えておくのがいいよ!』
なんてよーく言ってました。
今覚えばもうちょっと違う伝え方あったなーと反省です。(生徒だったみんなごめんね。)
それくらい日本の学校での英語教育は、
読んで→書いて→覚えて→それを点数化する!
なんだと思います。
このインプットばかりで、アウトプットのなさが本当に問題だなと思います。ナースあさみさんも、このマガジンの前回のnoteで『英語の便秘状態』と表していらして、とっても分かりやすいなと思いました。
せっかく沢山インプットした文法、単語、イディオムなどが頭の中にあっても、それを使わないと、英語の場合は口に出さないと習慣づかず、話せるようにならないと思います。
日常での【それぞれの場面】で言う内容は同じはず!
アウトプットする、実際英語を口にすることがやっぱり話せるようになる一番の方法であると思います。
でも実際口にするって、何をどう口にするか考えるのがなかなか難しいと思います。でも実際にやらないと前進しないので、考えます。んーーーー。
個人的に一番分かりやすいのが、
シュミレーション(疑似体験)
だと思います。
日本語を話す我々も、英語を話す人たちも、実際生活している内容は同じ
【日常】に変わりはないと思います。
スーパーで物を買う、友達を遊びに誘う、人に道を尋ねる、電話をかける(反対に出る)、人を紹介する、
など実際に生活のそれぞれの場面は同じなので、
【実際に使う英語】=【生きた英語】を知って、口にすることが、英語を話せるようになる重要な方法であると思います。
相手と会話をしていて、相手の言っていることを聞き取れなかった場合、
『Sorry?』
の一言で、『もう一回言ってもらえる?』の意味になるというのを、僕は大学に入って初めて知りました。
とーーっても簡単な一言なのに、中学・高校では習いませんでした。
なので、学校の授業でも実際の生活を想定して、英語をたくさん口にして、場数を積み上げていけるといいなーと思います。
パトリック・ハーランさん(パックン)がとってもよいことを言っていたので、記事のURLを載せておきます。
間違い気にせず積極的に英語話そう
(引用元:さきがけonTheWeb2/22より)
パトリック・ハーランさんがおっしゃられてることは他にもあるので、また別のnoteで書きたいと思います!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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