映画 ルックバック
みたいみたいと思っててやっと観てきました
8月は仕事攻めで
ゆっくり映画なんてみる暇なく動いてて
今日は夏休み最後の日だし
観にいこうと朝から決意して予約して行ってきました
実はジャンプ➕でも見てたし
単行本も買って4〜5回読んでるし
子どもたちは早めに観に行ってたから
映画の感想も聞いてたし
(旦那は子どもがあまりにも勧めるからふらっと観に行って(短い映画だしね)号泣したらしい)
もう内容とかそういうのではなく
単に泣きに行ってやろうという感覚でした
動いてる2人を見ると不思議なもんで
より2人が生きているように見える
(もちろんフィクションなんですけども)
声が入ることでそれが想像してた2人に合ってたから
違和感なく2人の動きに自分もついていけた
途中からやはり京本が『藤野先生っ』て叫ぶ辺りから涙腺おかしくなってきてて
藤野が京本に喜んで欲しくてマンガ描いてて
京本が美大行く時も泣いてて
もう色々ぶっ壊れそうな設定続いていって
しかも音楽がharuka nakamuraってもう
たまらないーってなりました
藤野の背中を観てわたしも明日から頑張らないとな。と。思った。
帰ってきて息子に映画観てきたよーって言ったら
『良かったでしょう?DVDも買わなきゃね!』って言ったから
わたしも『そうだね、買わないとだね』
と返すと彼はニコニコ満足そうに部屋に戻っていった
追記
わたしが映画館を出る時
大学生4人組や
親と観にきてた中学生くらいの男の子たちがたくさん通りすがった
青春群青劇の括りではあるから大人よりも今を生きる若者たちに刺さる映画では間違いない
ただびっくりしたのは子どもたちから自ら見にきてるところだ
値段だって安くない一律1700円だし
割引もない
けれど大人が見ろというわけでもなく子どもたちが率先してみたいものをつくる
藤本タツキ先生は本当にすごい人だなと思いました
藤本先生、本当に尊敬します
これからもずっと好きです
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