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いい足を求めて・・・
いい足探しについては自分の子供達から振り返ってみたいと思います。
長男が平成10年7月28日に誕生しました。病院で足形をもらったのをスキャナーで取り込んでみました。
長男の足形
次男が平成12年11月17日に誕生し、同じく足形を取り込んでみました。
次男
三男が平成14年8月6日に誕生し、同じように足形を取り込んでみました。
三男です
三人の子供達の足形を眺めてみると全然違うのがよく分かります。
話を長男に戻しますが、生後6ヶ月に大発見をしました。
まだ、ハイハイもしていない頃でしたが、右足と左足が違うのです!
生後6ヶ月でも良く動かす左足が足の裏もシワがしっかりとあり、発達しており、刺激の少ない右足はちょっとのっぺりとしたシワの少ない足の裏となり、刺激(運動)によって足の裏が変わることが長男の足の裏から推察されました。
ここから、話が少し飛躍しますが、扁平足は様々なことを言われますが、皆さんの扁平足に対しての印象はあまり良くないと思います。
病院などで、見た目だけで扁平足と言われた方が多くおられますが、スキャナーで足型を観てみると多くの方は扁平足ではありません。
言った方は忘れてますが、言われた方はすごく気にしています。
気になった方はいつでも測定します(笑)。大体、アーチはあります。
私はいつも講演や患者さんに説明するときには「扁平足=悪い」ではなく、刺激が少ない場合と刺激が多い場合の2通りで扁平足になることをお伝えしております。なかには運動神経が悪いのも扁平足が原因だと思っておられる方が多くおられます。
刺激が少なかった足
子供の頃、病気などをして足の裏に刺激が少なかった足はのっぺりとした足の裏になることが多く、スポーツなど一生懸命行い、筋肉質な足はがっちりとした足の裏です。
刺激が多かった足
続く・・・・