楽曲を発表しました「Say I feat.ガゥ DJ TAGA」
6/16に楽曲をリリースします。僕が歌うわけではないですよ。歌うことは苦手なのです….本当は歌いたいけど苦手だからこそ、歌が好きなのかもしれない….歌は身近で10代の頃から毎日のように聴いてます。ひとりで歩く時には、必ずイヤホンを付けている。気持ちを盛り上げる時にも、落ち着かせる時にも、僕にとって歌は日常的であり本当に大切なものだ。
Crypt DJ Girlsとは
NFTプロジェクトである「Crypt DJ Girls」。一言でいえば、クリエイターを応援するためのプロジェクトだ。最初のステップとして、NFTアートをAIと一緒に作成し、NFTとして販売。クリエイターを応援するのだけれど、AIを使ってスタートしたプロジェクト。なぜなら、時代の進化は止めれないと思っているから。争うよりも融合していきたいよねと考えている。クリエイターではない人でも出来ることを最初の出発点とした。それによってPFPのDJ girlsをNFTアートとしていくつかリリースした。
これによって実際に出来上がった世界観。これを、根源にしながら、絵師やアーティスト達と融合していければと考えている。ジェネラティブを出したり、楽曲を出したり、フィジカルでの絵やグッズetc。プロジェクトの影響力をさらに高めて行って、クリエイターの支援をしていければ嬉しい。ビジネスとしての利益よりも、大人としての楽しさを優先した運営を引き続き行なっていきたいと考えている。
HPも作っちゃった。意味があるかわからないけれど、わざわざHPまで作る…これが大人の真剣な遊びだぜw ぜひ見てみていただけると嬉しいです。未完成を楽しんでいただければと思ってます。営業するつもりは、良くも悪くも全然ないのだけれど、もしも今すぐNFTを保有したい、応援したいという人はTwitterか何かで僕or 運営までご連絡いただけると嬉しいです。
楽曲「Say I」
中毒性のある楽曲が完成したのでないだろうか。もちろん、歌の好みは、100人いれば100通りだろうし、その時の感情や思考によって良いと思うかどうかは異なるので、良い曲かどうかは、聴いた皆さんに委ねることにします。
楽曲に関わってくれた人たち
絵師ガゥが歌ってくれました。ガゥはサンゾウに所属してくれてる、スーパーイラストレーター。ふんわかとした印象とは異なりチャレンジャーで、今回歌うことにも快諾してくれた。
なぜ歌うことになったのか。ガゥとオンラインMTGをしていて、華がある良い声だなと思ったし、歌も上手いのではないだろうかと感じた。余計なお世話だけど、イラストは十分上手いからこそ、進化と深化を意識して、他のことでも影響力をつけれると良いかもとも思った。レコーディングで初めて聴いた歌声。想像以上だった。後々聞くとピアノを小さい頃から習っていたりと音楽のバックグラウンドも実際に十分だった。
ジャケットの絵を描いてくれたのも、もちろんガゥである。完成する前のイラストや全身絵も魅力的。かわいいだけでなく、かっこよさも表現できている。音楽が好きな人なら、このジャケットにも魅力を感じてくれるのではないだろうか。
音楽部分は、プロであるDJ TAGAとUSUにお任せした。
トラックとして DJ TAGA。TAGAさんと出会ったのは、後述するUSUさんをインタビューさせてもらった時だっただろうか。飄々としている。それなのに、作るトラックは繊細というか大胆というか、オリジナルさを感じさせるトラックメーカーだ。ヒップホップだけしか作らないわけではないからこそ、色々なジャンルの重なり合いから生み出されるものは、オリジナルなものになるのだろう。スクエアエニックスのアレンジアルバムにも参加したり活躍の幅を広げている。
そして、リリックとしてUSU。新潟に戻って、僕はラッパーであるUSUさんと出会った。地元新潟のフッドスターだ。アルコール依存症になって引退〜復活をして、音楽活動を続けている。以前の酔ったUSUさんと出会って、アンチのような人たちもいるだろうか。僕はその過去を知らない。いや、過去はどうでもいい。今のUSUさんと出会って、地元新潟の音楽と出会えた。僕も地を這いつくばるような状況から立ち上がってきた経験をしているので、USUさんの曲は僕にとってパワーになるものが多い。今回の楽曲を制作にあたって、お願いしない理由がなかった。そんなUSUさんのリリックは、ガゥが憑依したかのような内容で好きだ。
現代では、クリエイターのみならず誰もが理想と現実の間でもがくことは少なくない。挑戦すれば、必ず失敗するし気持ちは揺さぶられる。それでも強く生きることで成功体験を積み重ねて遠くへいけるのかもしれない。
点と点を
このような僕が新潟で出会ったクリエイターたちに、Crypt DJ Girlsと絡んでもらった。絵師であるガゥに歌ってもらったり、ヒップホップでもない曲作りをお願いしたり…良い意味でカオスの中で生まれた曲。
言うまでもなく、株式会社サンゾウとしては、ビジネスとしては成り立ってない。でも、20%ぐらいは、“遊び”として表現してみたりは、大切だと思っている。大人だからこそ、楽しんだり、実験したりすることを忘れてはいけないし、何かしらで次に繋がると思っているし、思考の柔軟性に繋がるのではないだろうか。
楽しいから続ける
理由なんてそれでで十分だし、これが全てなのかもしれない。新潟には、日本には、世界には多くのクリエイターたちがいる。Crypt DJ Girlsというプロジェクトを軸に、絵師や歌い手やアーティストなどの多くの人たちと遊び続けていこう。ぜひお楽しみに。Twitterフォローしてお待ちを!
▼楽曲のDLはこちらから
https://linkco.re/E9VPCzB5
いつもの宣伝関連
株式会社サンゾウに1mmでも興味をもってくれた皆様、ご連絡待ってます。
つまらない営業メールはスルーするけど、サンゾウに興味をもってくれた企業や人がいたならば、ご連絡くれたら非常に嬉しいです。中華関連でも、web3.0関連でも、新潟関連でも。パーパス通り、アナタをハッピーに。そしてみんなでセカイに変化を。を軸に動いており、損得だけで判断しない。むしろクライアントでも、メンバーでも仲間を探している。こんなこと書くと偉そうに聞こえるのかな……仕事ください(土下座)…
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亀貝 康明(KAMEGAI YASUAKI)
株式会社サンゾウ 代表取締役
新潟で株式会社サンゾウを創業して、地方発ベンチャー企業として日々拡大中。元CAPSULE Inc.取締役。上海、台湾在住歴あり。中華圏やアジアを中心とした海外生活や海外ビジネスに関しても発信中。Twitter→https://twitter.com/kamegai_sanzo
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