ひだか農園の斎藤日高さんのインタビューを終えて【新規就農 /アップデート新潟】
アップデート新潟の1本目の出演者は、ひだか農園代表の斎藤日高さんにお願いした。なぜ斎藤日高さんにお願いしたのか。
実は小中学校の同級生であり、新潟で新規就農の道を歩みながらチャレンジしているなと感じたからだ。
僕は、2021年1月15日に台湾から家族で日本へ本帰国をした。その後3月3日に株式会社サンゾウを創業。その後に久しぶりに日高と再会した。僕のFacebookの投稿に日高がコメントをしてくれたことがきっかけだった。
たくさんのメディアにも取り上げられてるひだか農園。しかしながら、正直に言えば、訪問前には仕事で一緒に何かを出来ることはなさそうかもと思っていた。農業とITや広告では、さすがに距離が遠いなと思ったから。それでも久しぶりに顔を見て直接話したいと思いながら、僕はひだか農園に向かったのだった。
その再会を機に、ひだか農園のHP制作やロゴ作成などで一緒に仕事をさせてもらった。
相変わらず日高は、日高らしかった。彼は中学高校と生徒会長を担当した経歴がある。凛とした佇まいにハキハキとした口調。そして頭の回転も早かった。僕の話やお互いの事業の話、さらには未来の話、新潟の話など、僕らはランチを食べながらざっくばらんに話をした。
失礼ながら僕が思ってた以上に、目の前の農業に集中しながらも、日高の意識と理想は高く、会話そのものを楽しく感じた。そしてそのままの勢いで僕に出来る事を提案している自分がいた。
僕は、なんとなく社長仲間ができたような清々しさを感じた。
その時から、ひだか農園に貢献したいと思ったし、農業という市場にも自分なりにアンテナが立った。中学校から38歳の今までの時間を穴埋めができるのかわからないけど、せっかく二人とも新潟にいるのだから、未来に向けて道を作りたいと感じた。
実際に、僕らのストーリーは子供の頃からの続きがまだあったのだ。これからも僕らのストーリーの続きを作っていきたいと思う。
そして今までやってきた僕自身のチャンネルと新潟とがクロスするような新潟のメディアをやってみたくなった。
改めて僕がひだか農園の事を知ると同時にそれを発信してみたいと思った。そんな理由で1本目に選ばせてもらった。
話を聞きながら感じたことは似ているなと思った。おこがましいけど、チャレンジしている人の考え方は似てくるのかもしれない。詳細は、動画を見てほしいと思うけど、まとめると下記の通りだ。
宣伝関連
サンゾウでは一緒に頑張ってくれるメンバーを募集しております。
ベンチャーのメンバーらしく、なんでも経験していきたい、覚悟があるような方がいらっしゃればぜひまずはお互いのことを知る機会を作りたいと思っています。
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亀貝 康明(KAMEGAI YASUAKI)
株式会社サンゾウ 代表取締役
新潟で株式会社サンゾウを創業して、地方発ベンチャー企業として日々拡大中。元CAPSULE Inc.取締役。上海、台湾在住歴あり。中華圏やアジアを中心とした海外生活や海外ビジネスに関しても発信中。