独り言オドガクの体験談
昨日の深夜寝る前に40分ほど、現在20分ほどオドガク。昨日の深夜はudemyのBlenderコースとYouTubeのBlenderチュートリアル配信者の再生リストとフラッシュ英作文。バックグラウンドダンスはボリウッドダンスとWALK at homeのカーディオ系動画。
昨日ブログに書いた、独り言をぶつぶつ言いつつオドガクを早速試してみると、理解のスピードは確かに早い気がする。昨日やったBlenderの場合だと、1周目に気づかなかった機能に気付いたりできた。独り言といっても、深夜なので小声で短く「おっ」とか「すごい」とか言う程度だったが、そのままオドガクしていくと「…で(それで)?」とチュートリアル動画に対して注意を向けたり、次はこう操作したんじゃないかと記憶を遡ってみたりしだす。そして予想外のエフェクトや効果を紹介されると「blender…なんでも作れんじゃ〜ん。。おおー」と感心。つまり簡単に言うとチュートリアル動画を盛り上がって見れたのだ。もちろん深夜なので静かにしつつだが、よりオドガクを楽しんでから眠れた。後から考えてみると、ぽつりぽつりと小声で独り言を言うことで、7回読み学習法(山口真由著)の後半読み部分で紹介されている「仮説検証しながら読む」のに近い効果があったのでは?
そして今朝、夜の独り言オドガクに手ごたえを感じていたので、朝の日課のキーボード練習でも音階を口に出して弾いてみた。しかし、これは全然うまくいかなかった。アプリで流れてくる音符のスピードに指も口も間に合わずボロボロに。キーボード初心者なのでまだ音符の位置とドレミが全然わかっていないせいもあるのだろう。昨日の夜のBlender学習よりもキーボードの方が経験が浅いので、無意識層を使えておらず、全て意識の上でやっていて許容量いっぱいいっぱいな感じ。これは惨敗。ダメだった。無意識層ではなく、すべての事を意識上に置いて独り言しようとすると、スポーツの実況アナウンサーのようになってしまい学習には向いていない。というかとてもじゃないが素人には無理。あれはプロの技だ。古舘伊知郎ってすごいな。オドガクの場合は、見たもの全て独り言する事は無い。あくまで本当に気持ちが動いたときだけ気楽に声にするので充分だった。
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