「TOEIC学習習慣をスマホに紐付け」やってみた。
昨日のオドガクはBlender1画面とPython 1画面、スクワットベースのエクササイズ動画を使用。スクワットはモニターを見ながらできるのでオドガク向き。年内に3センチほど腹をへこませたい。しかし筋肉は落としたくない。足はもっとごつくパワフルにしたい。スクワットはおあつらえ向きの運動だ。
//////
4日前から「スマホを触ったらTOEICアプリをやる」新習慣を実践中。先日ネット記事で、「スマホを触るたびに腕立て伏せ」という海外の記事を見て、「これは使えるのでは」と真似した。
以前から「何か食べるたびに英語勉強」という習慣をやっていたので、それをスマホにスライドさせた形。スライドさせて空いた所には「何か食べるたびにPython勉強」という新しい習慣をくっつけた。
当初、スマホのたびに何かを習慣付けするこの方法は、良い方法だとは思ったが及び腰だった。想像しただけで大変なことになる…めんどくさいことになるのがイメージできたからである。
実際、その通りだった。
まず、自分がいかにスマホを触っているかを目の当たりにした。ちょっとずつだが、本当にずっとスマホを触ってる。こんなに触っていたのかと、改めて気づかされた。スマホの危険性を書いた本を書店で見かけたが、これでは「スマホ中毒」と言われても仕方がない。周りの人を見ても、スマホ以前には本読んだりテレビを見たりしていたフリーな時間は、今ではほぼ全てスマホがもって行った。「スマホとどう付き合うか」は、人生を左右するトピックスになり得る。
「スマホを触ったらTOEIC習慣」を始めて1日目、アプリをする時間が大幅に増え、オドガクや読書の時間がなくなった。
2日目、スマホを触るとTOEICを勉強しなければならないので、少しスマホを触るのを躊躇するようになった。
3日目、iPadなどでスマホを回避するようになった。
そして今日4日目。やっぱりスマホは使いやすい。スマホに完敗。変に回避する事はなくなった。そして余裕のある時はTOEIC問題を、ない時は単語をチェックする方法で落ち着いた。時間の折り合いがついてきたため、blenderや Python、オドガク、読書も復活した。
スマホ大好きな現代、スマホを避けるのは難しい。でも、これを逆手に取ると学習頻度を大幅に増やせる。とてもパワフルでいい方法なのだが、弱点は1科目しか紐付けできないこと。こんなに好立地の物件、そうそうないのだ。ほかに良い紐付けできそうな生活習慣がないか、自分の生活を見直している。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?