かめのすけの釣りブログ〜隅田川にて暗闇釣行で思う事〜
――――暗闇でクロダイは、どれくらい目が見えているのだろうか。
夕間詰めが終わり、一旦アタリが止まると、いつも、そんな事を考えながら糸を垂らしています。
とっぷり日が暮れるまでの間、糸やハリに付けたミジガイは、非常に見えづらく成ります。
そして、夜の闇に目が慣れてくると、また少し、糸やミジガイが見えて来るのです。
そのタイミングで、ポツポツとアタリが戻って来ることが多い気がします。そして、その見えにくい時間帯は、夏は長く、秋は短い気がするのです。
そんな事から、クロダイ