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「悔いなく生きる」ができる幸せ

本日は我が愛犬まんじゅうの一周忌
"彼女がいない春夏秋冬"が遂に1周してしまった…

今日を迎えるにあたり、2日前に動物霊園で一周忌の法要を執り行ってきた。
個別ではなく同じタイミングで申し込まれた方々と一緒に行うため、あらゆる日数・年数での法要となる。
そんな中、1歳で旅立った猫ちゃんのご家族がいらっしゃることを知り胸が痛かった。

年数の長い短いで必ずしも幸不幸は決まらない。
だけど「悔いなく生きよう」「悔いが残らぬようしてあげられる事はする」なんて思えるのはある程度年を重ねてからだと思う。

なのに何かが出来る間もなく、むしろこれからの楽しい暮らしをたくさん描いてた真っ只中にそれを突然奪われることもある。

いくら、生まれた瞬間から生と死は隣り合わせだと分かっていても「これから」を描いてワクワクしている状態の時にそこまで考えるられるほど我々人間も達観していないのではないだろうか。
だからこそ「悔いなく生きよう!」と思える時間があることは本当に幸せな事なんだと改めて知ることができた。

まんじゅう、
そんな時間を与えてくれてありがとう☺️

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