家族に大変な迷惑をかけてしまった。 それでも離れずに近くにいてくれる。 一生をかけてこの家族を守りたい。 感謝しかない。
このnoteを放置しておよそ2年経った。 なぜ今、戻ってきたのか。 内実、スマートフォンの画面でミスタッチをしてnoteの アプリが立ち上がっただけのこと。 しかし明日、私の書籍の発売が告知される。 自分の中では実に大きなことだ。 発表される明日は超絶メモリアルな日だ。 そんなメモリアルデーを前にたまたまタップして起動したnote。 何か因果を感じて過去の自分の記事を読み返す。 書籍に取り入れたい言葉や言い回し、 参考にすべき文章のリズムやトーンがあった。 本を書く前に
2021.07.19 今飼っている犬の親を看取った時の話。 うんこの世話など最後はつきっきりだった。 ある日、寝て起きたら亡くなっていた。 誤解を恐れずその時の感情を話すと 「少しほっとした」 最後まで見られたこともあり。 非常に共感した。 4ヶ月前、私は父を亡くした。 72才だった。 アルコール依存やうつ病を患った父が普段から 心配のタネであったこともあり、 母から亡くなった知らせを聞いた時、 自分も「少しほっとした」から。 なんて利己的な感情なんだろう。 そんな思い
私見を述べる前に経緯と経過を連ねると… 4月23日の木曜日、 ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポンにて、 パーソナリティの岡村隆史さんの発言が ネットニュースになった。 この発言があったのは、リスナーには お馴染みの「ウェットストリーム」という コーナーでのひと幕。 東京FMの名物番組「ジェットストリーム」を パロったタイトルのこのコーナーは普段、 風俗店で働く女性と電話を繋ぎ、 岡村さんとやりとりする模様を放送している。 加えて岡村さんが風俗が大好きなこと
佐久間さんのANN0 自分も中学は公立だったけど、校則で坊主だったな。 ヤマサト春のパン祭り 古くさい、恥ずかしい、うざい、など思う人も いるかもしれないが、送り手と受け手が 一体となってパンについて思う2時間が楽しかった。 ラジオってこうだ、という要素のひとつ。 コロナ禍 所属部署の特性もあるし管理職でもあるから 仕方ないが、明らかに業務量が増えた。 コロナ禍が生む新しい企画を早く探したい。 そっか芸能人は仕事がなくなっているから 営業案件受けてくれやすいな。
本当いろいろあるけど、 この前、興味本位で参加した オンライン飲み会で主催した人が言った 印象的な言葉 「後で後悔する行動だけは取らない」。 具体的に、あれやる、これやらない、 とかじゃなく目線や指標をまず決めた考え方。 凄く目が覚めた。
今に始まったことではない。 何を見ても何を聞いても何を読んでも どこへ行っても誰と話しても 敗北感に似たものを感じる。 元来負けず嫌いなんだろうか。 面倒な性格。 しかし敗北感かと言われると 敗北感じゃないような気もする。 諦めに似た何か。 そんな時、決まって後悔するような 態度を取ったり 後悔するようなことを言ったりしてしまう。 自分は悪くない自分は負けてない 勝てはしないが負けてもない、のような。 なんとかっこ悪いことか。 なんと浅ましいことか。 それでいて自分はそれほど
テレビ東京佐久間宣行さんのラジオ番組 オールナイトニッポン0。 毎週聴いているが回を重ねるたびに 面白くなり、聴き逃せない番組。 数回前のウレロ生放送の裏話は、 生放送の緊張感や佐久間さん自身の 心の動きなどが耳を通して頭に浮かび、 これぞラジオだと思った。 プロの喋り手でもアナウンサーでもない、 息継ぎ…鼻濁音…てにをは…テンション調整… 小手先の技術なんか関係ない。 ハートで喋る佐久間さんは本当にすごい。 自分より年上でよかった。
今年も、ザ・ノンフィクション「シンデレラになりたくて」の季節がやってきた。自身の抱えた”負”を整形シンデレラオーディションに取り組むことで乗り越えようとする姿を映す。 自分はこのシリーズが大好きだ。ノンフィクション自体も必ず毎週見ていて、最も好きな番組の一つ。 2019では、フィーチャーされた女性皆に心を打たれたが、中でも学生時代からマスクをして過ごしていた女性に胸を打たれた。その女性は歯並びの悪さが嫌でそれを母親に言えず、仕事も常時マスクをつけられる歯科衛生士を選んだ。
2年くらい前から原因不明のめまい。 この半年は頻度が高く、且つ、めまいのひどさが増したため近所の耳鼻咽喉科へ。 良性発作性頭位めまい症と診断され薬を処方してもらう。 その後も頻発する度、薬で対処してきた。 ここ一ヶ月、用法用量を守ってもめまいが取れないのでもっと薬を飲もうかとも思うがやめている。同時にめまい解消のための運動(寝たり起きたり程度の動き)も解消につながらない。 そしてめまいは仕事で強い緊張状態を迎える前に現れる。月曜日が多い。先週の月曜日はあまりにぐるぐ
特に何も言ってはいないが、我が家の子供たちはYouTubeも見ないしゲームもしない。それが良いこととも悪いこととも思わない。しかし少しだけ心配になった。…クラスの会話に入れないのではないか? かつて自分はクラスメイトとの会話に入りたい目的で深夜のテレビ番組を観たし、好きでもない音楽を聴いた。両親の影響でオフコースや中島みゆきやビートルズを聴いていたのに、無理矢理にBOOYやBUCK-TICKを聴いた。 じゃあ後悔しているのか、と言われるとそうは思わない。ビートルズを聴いて
台所の換気扇下、こと、私の喫煙所。 灰皿の脇にいつも妻が子供のテストや小学校で工作したものなどを置いてくれる。見て、とか、見なよ、とは言われない。数日経つとなくなっている。 普段、そんな喫煙所でスマホを眺めながら、母子の会話、ピアノの練習、教科書の音読、子供同士のケンカを耳にしている。 ある日、喫煙所で一服していると、小学4年の長男と小学2年の次男が、コーンスープは「飲む」「食べる」で言い争っていた。 長男は「飲む」次男は「食べる」。どっちがどっちというのはどうでもよ